テヒョンに冷たくされたのも、私がわざと冷たくしてたからそう仕掛けただけだし、リスカも想定内。
ジミンがいつか一人でうちに来るのを伺って、入ってきたらリスカして、同情してもらって付き合うっていうシナリオだったんだ。
めっちゃうまく進んでて自分でも驚いてたんだけど…
やっぱ、バレちゃったか…
モモと話してたのがいけなかったかなぁ
モモはチェヨンと友達だったらしい。
チェヨンが死んだ後、急に話しかけてきて、最初は驚いたんだけど話してみると結構いいやつでさ。
ジミンやチェヨンの情報とか教えてくれんのㅋㅋ
で、それを聞いてたらジミンとばったりあって今に至る。
私はしょうがないので、ジミンに真相を一部始終話した。
…ジミンは、ずっと黙って聞いていた。
そういってジミンは溢れ出る涙を拭き取り、去っていった。














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。