第24話

ファンのため。続
1,046
2025/02/23 15:00 更新

田中「移動できそう?」

深田「僕は行けますよ」

松村「ん、おれもー、」

京本「全然行ける」

田中「あなたー、とんとん

あなた「ん゛っ泣ぎゅッ

田中「いまから おへや いどう します。分かった?」

あなた「ん~ッ ひぐっ泣

深田「一緒に行こうね よしよし


🏃➰

あなた「っ、やぁっ、おへやっ、はいらないっ泣」

深田「だぁいじょぶ。まだ何にもしないよ」

あなた「ん゛ん゛ん゛ッ、ぐずっ泣」

京本「こわいねよしよし

松村「あなた~慎太郎居るよ~入ってみる?」

あなた「...たろっ、泣

松村「入ってみよっか」

がらがら

森本「あなた~やっほ~!」

あなた「しんちゃっ、泣

森本「樹に診せてくれたんだって~?」

あなた「あなたねっ、出来たのっ、泣

森本「偉かったね~よしよし

田中「あなた~ここおいで~?」

(まつむら /said)



樹にそうなこと言われた


あなたは首をぶんぶん 横に振って


椅子に座ろうとしない笑。


耳鼻科特有の椅子だからか


見ただけで怖がっちゃって


竜生の首元に顔を埋めてる笑

松村「ふふっ笑あなた~?笑」

あなた「う゛~ッ いやらぁぁっいやだ泣」

深田「あなた~俺も一緒に座るよ~?」

京本「あなたさっき上手に出来たから慎太郎にも見せてあげよ~?あなたが頑張ってるところ」

あなた「....たろっ、...みせるのっ、泣

京本「お利口さんよしよし

田中「ここ座ってね~」

深田「行こっか」

あなた「ぐず泣」

森本「あなた~頑張ってね~」

あなた「きょもっ、ぎゅッするッ泣

京本「これで大丈夫?」

あなた「こくっ泣


部屋を見るのも怖いのか、


京本の背中に手を回して


後ろの服をぎゅっ、と握って


目を固くつぶり


微かに聞こえる鼻をすする音が


より可哀想にみえた。



田中「みぎから見るね」

あなた「びくっ、泣

深田「大丈夫大丈夫

田中「ちょっと器具入るよ~ごめんね」

あなた「ん゛ぁぁッ ぎゅ~ッ泣

京本「頑張れ~あなた」

田中「んー、...中耳炎かなぁ、...

田中「ん、反対向いてねー」

(京本/said)


髙地と北斗は用事が出来て一時帰宅、


だから今 竜生、慎太郎、樹、俺しか居ないんだけど、


あなたが可哀想なんだよっ!!


やりたくもないことやらされてさぁ!!


今すぐやめてあげたい、...


でも、あなたのため、あなたのファンの子のため、



大丈夫大丈夫だ俺!!




森本「あなたじょ~ずだよ~」

あなた「っく、...ふぇぇっ泣

田中「もう1回入るよ~」

深田「えらいね~すごいすごい!

あなた「きょもっ、ッ泣

京本「嫌だね~。頑張れてるよ~!」

あなた「ふぇぇぇッ泣

田中「終わり~!頑張ったね~!」

あなた「えぇ゛っ、...ふぇぇっ泣」

京本「あなたじょ~ず!!偉かったよぉ~よしよし

深田「お利口さんに出来たね~ぎゅ~

あなた「あなたッ、うごかずっ、できたのっ、泣」

森本「動かず出来たね~。偉かった!
俺感動しちゃったよ~」
京本「じゅり、どう?

田中「両耳中耳炎、鼓膜切開しないと、だめだわ

あなた「おしまいっ、おわりッ泣」

京本「おしまいはもうちょっと後でかな~」

あなた「なんでぇぇッ、おじまいずるのぉ゛っ!泣」

田中「あなた?お話聞ける?」

あなた「っ、...ぐず泣...こくっ

田中「ありがとう。まず、あなたのお耳ね中耳炎になってたの」

あなた「ちゅ、じッえん、ッ泣

田中「だからね鼓膜切開して中の膿をだす処置しないといけないの、できる?」

あなた「いっ、いやぁっ、!やららいっッやらないあなたやらないのぉっ、!泣」

あなた「りゅ、せッやだっ、いやだっ泣」

深田「おぉっ、危ないから暴れたら落ちる落ちる」

あなた「あなたやらないのぉっ、!泣」

田中「あなた?話聞いて、?」

田中「これ以上ほっといたらお耳聞こえなくなっちゃうよ?」

あなた「っ、いやだぁっ、泣

田中「でしょ?だからやろ?」

あなた「うぅ゛、なんでぇッ、なんであなただけっ、泣」

京本「そうだね。嫌だよねなんであなただけやらないといけないのってなるよね。でもさ頑張ったらいい事いっぱいあるよ?」

京本「また今度ライブあるでしょ?その時もあなたのファンの子いーっぱい居るよみんなの声沢山聞けるよ?」

森本「あなた、終わったらご飯行こっか。何食べたい?」

あなた「ぐずっ、おむらいしゅ、食べるのっ、泣

森本「いいね~じゃあ食べ行こっか。」

あなた「いくのっ、泣」

田中「できる?」

あなた「できるっ、あなたできるのっ、ッ泣

田中「お利口さん。じゃあ、俺準備してくるからあなたも心の準備しといてね」

あなた「っ、泣」

あなた「たぁぁがぁッ泣」

京本「ど~したのぉ怖くなっちゃった?」

あなた「ふぇぇっ泣」


俺の名前まで下の名前で呼び出したあなた。


竜生のことも前は深田って言ってて


いつの間にか竜生になってたから最初は


ただ単に甘えたさんなのかな~、


なんて思ってたけど本当は怖くて


下の名前で呼んでたのかな、


なんて思い出した、



京本「こわいね~」

深田「お耳痛いね~」

あなた「ぐずっ、ふっ、はぁっッ泣」

森本「ゆっくり呼吸しようね」

田中「大丈夫そ~?」

あなた「っ~~泣」

田中「あなたこれでぐるぐるしよっか~」

樹が持ってきたのは大きめのタオル


それであなたをぐるぐるにして手を出せないように

してた。


まぁ処置中手出たら危ないからね



あなた「ふぇっ、...なんでぇっ、やだぁッ泣」

田中「ベットでごろんして、ぐるぐるする?」

あなた「っ、!いやぁ!!泣」

田中「でしょ?おてて出したら危ないから、ね?」

あなた「うぅっ泣」

プリ小説オーディオドラマ