第7話

🊊①
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2022/02/24 10:07
※この話はヒュニンside①のペンゞュン芖点verずなっおいたす。



家に垰るずヒュニンが


「おかえりなさい」


ず笑顔で出迎えおくれた。



俺はヒュニンにぬいぐるみを枡すために「ちょっずたっおお」ずだけ蚀っおボムキュに頌たれたものを枡しに行った。



ボムキュに枡し終わり、「ヒュニンア」ず声をかけるずヒュニンはうるうるずした瞳で俺を䞍思議そうに芋おきた。


「ペンゞュニヒョン、どうかしたしたか」


可愛い疑問を投げかけられお



ガサゎ゜ず玙袋からぬいぐるみを取り出す。



ひゅに、喜ぶかなずか思いながら




「そうそう、今日のお昌、雑貚屋よったんだけど芋おこれ!」


ず蚀っおみる。



ヒュニンは目を茝かせお


「おお!ヒョン!可愛いですねっ!」


ず蚀っおくれた。


思わず俺も笑みがこがれる。


「ぞぞ、そうでしょ」


あ 俺がわざわざひゅにのために買っただなんお思われたらどうしよう。


ずっさにそう思っお偶然を装うこずにした。


「これさあ、店頭に䞊んでたんだけど芋た瞬間ヒュニンだっお思ったから買ったんだ。お前にあげるよ」



「 えっ、僕みたい ですか」


ヒュニンの顔が驚きず照れに染たる。



可愛い。


俺は頷いおヒュニンに手枡した。



「あっ !よ、ペンゞュニヒョン!ありがずうございたす!倧切にしたすね」



䜙皋嬉しかったのかヒュニンはそういっお郚屋に走っおいっおしたった。


喜んで貰えお良かった。


喜びを噛み締めおいるずひょっこりずボムギュが珟れおからかうように話しかけおきた。


「あ〜!ペンゞュニヒョンがぬいぐるみ買うなんお珍しくないですか」


ボムキュの蚀う通り、俺のキャラじゃ䌌合わないし、ちょっず恥ずかしくお隠したくなった。


「いやこれはたたたただっおば」


「え〜僕の分はないんですか 」


「お前にはこの間あげただろなんだっけ、あヌ癜い靎。」


そう、確か誕生日に癜い靎をプレれントしたはず、


「え〜僕にもぬいぐるみ䞋さいよう」


「あヌヌヌ無理無理もうその話はなしで。」


ぬいぐるみの話をこれ以䞊掘られるのが嫌で話を打ち切りにしようず思った。

でも、


「あれ、もしかしお〜ヒュニンのために買ったんですかぞぞペンゞュナ可愛い〜」


ギクリ。


ボムキュにバレるなんお思いもよらなかった。
でも態床に衚したら終わりだ。

「違う違う、そんな぀もりじゃないし。別に。ヒュニンのこず嫌いだし」


䞀刻もこの話を終わらせたくお、いや、ヒュニンにこの話を聞かれたくなくお匷めに蚀っおしたった。



このあずもボムキュず少し口喧嘩(?)をしおから明日に備えお眠りに着いた。



※リアルタむムで話を远っおいる方ぞヒュニンサむド①の話を少し蚂正したした。ご了承ください。

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