第6話

5話
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2025/05/20 21:56 更新
イフリート・ジン・エイト
例えアクドルでも、他の男に夢中になるのは気に入らない。
あなた
!///
イフリート・ジン・エイト
あなたは僕だけ見てればいーの。
ぎゅっ、と腰に回した両腕に力を込めると、あなたの顔が赤くなった。
イフリート・ジン・エイト
(可愛い…あ、ホクロある。)
不意にあなたのうなじにホクロを発見したエイトは、ほんの出来心でそこに口付けを落とした。
すると、あなたが肩をビクリと震わせると同時に声を漏らした。
あなた
んっ…
イフリート・ジン・エイト
……
その声にエイトは目を丸くして、あなたは首まで真っ赤になった。
あなた
ご、ごめんなさっ……////
思わずあなたの顔を覗き込んだエイトは息を呑んだ。
イフリート・ジン・エイト
……っ、
イフリート・ジン・エイト
…誘ってる?
あなた
…え?
イフリート・ジン・エイト
…いや、なんでもない。
エイトは膝に乗せていたあなたを自身の隣に下ろすと、俯いて両手で顔を覆った。
すると間もなく、タイミングが良いのか悪いのか、大量のCDを抱えたツムルが戻ってきた。
ムルムル・ツムル
あなた先生、お待たせしましたー!
ムルムル・ツムル
って…邪魔しちゃいました?
あなた
い、いえ!!CDありがとうございます!
ツムルからCDを受け取ると、今度はあなたがパタパタと大広間を出て行った。
ムルムル・ツムル
…おい、エイト。何があった。
イフリート・ジン・エイト
……っぶねぇ…勃ちそうだった。
ムルムル・ツムル
…は?

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