[ 放課後 ]
授業など も 終わり
部活へ行く生徒 や 学校に残る生徒 など
が 居た
教師も例外ではなく
職員室 で 作業をしている教師
部活動の顧問 を する教師
生徒 に 勉強を教える教師 など が 居た
そんな中 事件は起きた
突然 の 校内放送 。
その内容 に 皆、驚き 内容を理解するまで
時間 が 掛かっていた
【 校内に“ 侵入者 ”が現れました
直ちに 避難してください 。 】
【 繰り返します 。
校内に“ 侵入者 ”が現れました
直ちに 避難してください 。】
近くに居た教師たち も 理解できないまま
生徒たち を 避難させよう と していた
参組の生徒たち は 大半が教室 に
居たから と 晴明と恵比寿 に 誘導され
体育館 へ 避難していたが …………
グシャッザシュッ
そんな音 が 響けば ……
血飛沫 が 舞っていた ………
「へ……… .ᐣ」
「あぁぁぁ…… なんでっ …… ナんデ .ᐣ」
「ッ .ᐟ.ᐟ 晴明っ .ᐟ.ᐟ
お前は早く逃げろっ .ᐟ.ᐟ.ᐟ」
「 .ᐟ.ᐣ 佐野くんっ .ᐟ.ᐣ」
混乱して立ち止まっていた 晴明 を
佐野 は 後押しする様に 一言言って
まだ息のある生徒 を 助けに 向かった
晴明 は 目の前で 生徒が血を流して
倒れているのに 何もできない 自分の未熟さと
起きていることへの理解が追いついていなかった
生徒 を 襲う何者か分からない侵入者 は
ただ絶望している 晴明を狂った様に笑っていた
その笑い声さえ も 晴明に取って 雑音にしか
聞こえていなかった
「なんで……なんで……なんで……みんなが…
関係……ない…みんなが……なんで……」
晴明自身でも 分かるほど 過呼吸になっていた
上手く息が吸えず ただ目の前の状況 を
見ておくしかできなかった
「晴明くんッ .ᐟ.ᐟ.ᐟ
早く逃げるよッ .ᐟ.ᐟ.ᐟ」
「隊長……さん .ᐣ」
気が付けば周りは炎に巻き込まれ
床 は 血で真っ赤に染まっていた
足も動かせず 上手く話せず ただ呆然 と
していた 晴明 を 蘭丸 は 抱え上げ
黒の翼 を 広げながら 窓から飛びだった
晴明 は ただ燃えていく百鬼学園 を
見ておく しか できなかった
視界を遮ること の できる 山へ向かい
飛んでいたら …… 晴明を狙うよう に
何かが飛んできた
「ッ~~~~~ .ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
「隊長さんッ .ᐟ.ᐟ.ᐟ」
蘭丸は即座 に 自分の羽 で 晴明 を
防ぐような体制でいた
たが …… 羽に穴が空きバランスがうまく取れず
2人は落ちていった
「あっ…あ………… 全部 … 全部 ……
僕のせい .ᐣ」
「嫌だ …… 嫌だッ ……
“ やり直したい ” 僕か巻き込んだなら ……
全部ッ …… .ᐟ.ᐟ.ᐟ 何事も無くてッ ……
平和で … 僕が “ 嫌われる ” 世界だとしても
いいから …… 」
「全部 …… やり直したいな ……」
涙を流しながら カッター で 首を切り
やり直したい と 何度も願っていた
首から血を流し倒れている 晴明の側へ
白の装束を着た アホ毛 のある
男の人 が 来た
額にそっと口付け を しては 頭を撫で
小声で呟いてから どこか消えていった
「…… 大丈夫 。今度は僕も着いてるからね
愛しの晴明」
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投稿日 : 不定期
投稿時間 : 21:00










編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!