朝起きると彼女は公子殿と話していた。
茶色い髪が目を掠めながら、明かりのついている部屋に行く
下ろしていた髪をまとめて、あなたの隣に行く
彼女が籠る部屋に手ぶらで行くのも何かとなので、少し菓子を持って、部屋まで行く。
ドアノブを押して、奥に灯る淡い光が目に入る
普段はつけない眼鏡を付けていて、少し珍しく感じる
頬に手を伸ばすと、ゆっくりと肩にもたれかかった
体を支えてソファに座らせる
少し力を入れるとほろほろと崩れるようなもので口溶けが滑らかだった
小さい寝息が聞こえたところで起こさぬように扉を閉め、タルタリヤの居る所へ戻る
まっっっっっったく更新できなくてすみません…
課題と、課題と、文化祭が……












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!