第6話

💛
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2025/01/01 07:50 更新
朝起きると彼女は公子殿と話していた。
タルタリヤ
で、その後どうしたの?
あなた
もちろん倒した。総務司に引き渡したよ
タルタリヤ
ははっ、態々引き渡すなんて面倒にならない?
あなた
まぁ、ファデュイに興味はないので。
タルタリヤ
その台詞、俺にも言ってる?
あなた
そんな訳、
茶色い髪が目を掠めながら、明かりのついている部屋に行く
あなた
おはようございます。鍾離さん。
タルタリヤ
あー!おはよう
鍾離
おはよう。
下ろしていた髪をまとめて、あなたの隣に行く
鍾離
飲み物は?
あなた
紅茶で。
タルタリヤ
俺も!
鍾離
ははっ、2人してどうしたんだ?
あなた
タルタリヤが新しい茶葉を買ってきてくれたの。
鍾離
ほう?
タルタリヤ
相変わらず君は紅茶大好きなんだねぇ
あなた
美味しいじゃん。
あなた
璃月にはそういうものがあまり無いし。
タルタリヤ
鍾離先生言われてるよ笑笑
鍾離
俺も、そう思う。
あなた
タルタリヤ
自分の国に愛着もない……?
鍾離
鍾離
まぁ
あなた
ははっ……そんなもんだよ。
タルタリヤ
お腹空いた。いただきます
あなた
どーぞ。少し仕事するね
鍾離
嗚呼。
タルタリヤ
仕事熱心だねぇ
鍾離
あなたらしいと言えばらしいが、
タルタリヤ
……、行ってあげたら?
鍾離
……何故だ?
タルタリヤ
俺、こういうの苦手だから。
鍾離
…嗚呼。
彼女が籠る部屋に手ぶらで行くのも何かとなので、少し菓子を持って、部屋まで行く。
鍾離
あなた、入るぞ
ドアノブを押して、奥に灯る淡い光が目に入る
あなた
鍾離…
普段はつけない眼鏡を付けていて、少し珍しく感じる
鍾離
そろそろ休憩したらどうだ?
あなた
うん…もう少し……
鍾離
あなた、
あなた
わぁ……
頬に手を伸ばすと、ゆっくりと肩にもたれかかった
あなた
ごめんなさい
鍾離
最近寝てないだろう
あなた
仕事が…
鍾離
仕事ばっかりなのもいいが、少し休んでくれ。
体を支えてソファに座らせる
あなた
お菓子作ってくれたの?
鍾離
貰い物だがな。
あなた
ありがとう
少し力を入れるとほろほろと崩れるようなもので口溶けが滑らかだった
あなた
食べたら眠たくなってきた…
鍾離
また寝るのか?
あなた
しょうがないじゃん…
鍾離
ははっ…おやすみ
あなた
うん。
小さい寝息が聞こえたところで起こさぬように扉を閉め、タルタリヤの居る所へ戻る
タルタリヤ
やっぱり仕事?
鍾離
相当眠そうだったぞ
タルタリヤ
変わってあげたいよ…
鍾離
お前は違う仕事があるだろう
タルタリヤ
まーね?
鍾離
……、俺も寝る
タルタリヤ
嘘っ?!寝るの?!
鍾離
おやすみ
タルタリヤ
ちょっと……!
まっっっっっったく更新できなくてすみません…
課題と、課題と、文化祭が……

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