.........独りだと、楽しくない。
いつもは、紫霊かザキと一緒に暗殺していた。だが、先月2人が行方不明になった。
そこからずっと孤独。
私が暗殺者になった理由も全然覚えてない。今になってはなぜ暗殺者になったんだろう?と思っていた。
ホントに何で暗殺者なんかに...
近々思っていた事だ。
暗殺者の中で私は2人よりも上の存在。
だから、上司からも親しくされ、1度今よりか幼い頃"暗殺者を辞めたい"と頼んだ。だが、上司は私をまだいて欲しい、お前が居ないとというかのように褒めたたえた。
過去
まだ、幼かったからだろうか、褒められたのがよっぽど嬉しかったのだろう。
私は、まだ続けると言った。
その言葉に今でも後悔している。
正直めんどくさいし、人の血を見るのもうんざりしてきた。
私は、物心がまだ付いていない時に両親を亡くした。
お父さんは暗殺。
お母さんは殺害された。
少し言葉が物騒だが許してくれ。
物心が付いていなかったため、その事を把握するのは時間がかかった。
祖父母は預かることが出来ず、私はひとりで街中を歩いていた。
夜だったかな?忘れた。
まぁ、そのぐらいの時に暗殺者に何故かの理由で○されそうになった。
だが、関係ない。私は産まれた時から最強とも言われる能力を持っていた。多分、父と母の能力が合わさった物だろう。
それで私はそれを予知しているかのようにかわし、相手が持っていたナイフを相手の大動脈に刺した。
相手はナイフを大動脈から抜いた。
馬鹿だな。
この時点で頭の回転やばいと思った?
私の能力の1つ目は、見たもの、読んだものの完コピ?って言うのかな?父が医師の資料を机の上に置いていた時読んだんだよね。まぁ、天才ってやつだよ。簡単に言うと。(能力のおかげで)
数分経ち暗殺者の人は息を引き取った。
ちょうどそれを見ていた上司に暗殺者にならないか?と誘いを貰ったのが最初だろう。(すごいことだよね〜)
まぁ、そこからが始まりだね。
これで私の過去は終わり。
誰に話してるんだろう。(見てる人達)
終わりです!随分長くなっちゃった☆
あんまりかな?
眠いです。
おやすみ!バイバイ(ヾ(´・ω・`)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。