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第1話

1,過去(少しグロ注意)
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2024/02/12 11:55
華
はぁ、めんどくさいな〜"暗殺者"って
華
今日は、なんだったけ?
華
えぇっと?
.........独りだと、楽しくない。
いつもは、紫霊かザキと一緒に暗殺していた。だが、先月2人が行方不明になった。
そこからずっと孤独。
私が暗殺者になった理由も全然覚えてない。今になってはなぜ暗殺者になったんだろう?と思っていた。
華
...
ホントに何で暗殺者なんかに...
華
ならなきゃ良かったな...
近々思っていた事だ。
暗殺者の中で私は2人よりも上の存在。
だから、上司からも親しくされ、1度今よりか幼い頃"暗殺者を辞めたい"と頼んだ。だが、上司は私をまだいて欲しい、お前が居ないとというかのように褒めたたえた。
過去



まだ、幼かったからだろうか、褒められたのがよっぽど嬉しかったのだろう。
私は、まだ続けると言った。
その言葉に今でも後悔している。
正直めんどくさいし、人の血を見るのもうんざりしてきた。
私は、物心がまだ付いていない時に両親を亡くした。
お父さんは暗殺。
お母さんは殺害された。
少し言葉が物騒だが許してくれ。
物心が付いていなかったため、その事を把握するのは時間がかかった。
祖父母は預かることが出来ず、私はひとりで街中を歩いていた。
夜だったかな?忘れた。
まぁ、そのぐらいの時に暗殺者に何故かの理由で○されそうになった。
だが、関係ない。私は産まれた時から最強とも言われる能力を持っていた。多分、父と母の能力が合わさった物だろう。
それで私はそれを予知しているかのようにかわし、相手が持っていたナイフを相手の大動脈に刺した。
華【幼少期】
痛い?
相手はナイフを大動脈から抜いた。
馬鹿だな。
華【幼少期】
あ〜、抜いちゃったんだ。
馬鹿だね。
抜いたら滝のように血が溢れて、大量出血して死んじゃうよ?
暗殺者なのに分かんないの?
この時点で頭の回転やばいと思った?
私の能力の1つ目は、見たもの、読んだものの完コピ?って言うのかな?父が医師の資料を机の上に置いていた時読んだんだよね。まぁ、天才ってやつだよ。簡単に言うと。(能力のおかげで)
数分経ち暗殺者の人は息を引き取った。
ちょうどそれを見ていた上司に暗殺者にならないか?と誘いを貰ったのが最初だろう。(すごいことだよね〜)
まぁ、そこからが始まりだね。
これで私の過去は終わり。
誰に話してるんだろう。(見てる人達)
華
はぁ、暇だ。
暇だって?
華
うわ!!
えっと、この子がザキ達が言ってた華ちゃん?
華
な、何で私の名前を?
というかザキの事知ってるの!
まぁね。
華
生きてる?
えぇ、もちろん。紫霊もね?
華
良かった...
それにしてもあなた、可愛いわね。
華
へ?//
ザキ達が言ってた事もわかるわ〜。うん!
良かったら、うちの子にならない?
華
え?えっ〜とー。
冗談よ。
華
フゥ〜
ということで!幻想郷にご招待〜!
華
えぇぇぇぇ!!
終わりです!随分長くなっちゃった☆
あんまりかな?
眠いです。
おやすみ!バイバイ(ヾ(´・ω・`)

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