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第1話

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2024/10/12 09:55 更新






月明かりが差し込む路地裏









しなやかに動くその姿に見とれるのもつかの間











自身の喉を掻っ切られていることさえ気づくことは無い














返り血を拭わずに舌でゆっくりと舐めればその男は妖美に笑った












大人っぽく美しいその姿とは違い子供のように無邪気に話す彼は退屈を極度に嫌った












人が嫌いなのに1人が嫌で自分が大好きで頼れるのも自分だけ










そんな猫のように舞って人を殺める彼の存在は全ての人間が恐れた











誰も彼をとめられない







はずだったのに









「_________。」







その一言で僕は…










自分自身の存在を恨むんだ








『僕のいないエンドロール』 START ▶︎▶︎


久しぶりの男主です🫠

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