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第1話

リクエスト 音柱のいたずら
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2025/09/11 07:00 更新
みんなで音柱の屋敷にお泊りに来たあなたたち。
着実に音柱によりいたずらが実行されていた…。




朝、すやすやと眠り続けるあなたを慌てて起こす無一郎。
眠たそうに起きるあなたに軽くキスを落として目覚めさせようとする。
目をこすりながら起きたあなたは、無一郎から渡された手紙を見て固まった。








(なまえ)
あなた
えーと?双子は預かった…。返してほしくば、しばらく二人で派手に出かけることだな…
時透無一郎
これ、宇随さんのいたずらだよね?


手紙を見て無表情になった無一郎さんが、立ち上がって宇随さんのところへ行こうとする。
しかし、宇随さんのところに行ったって藍たちを返してくれるとも限らない…。





(なまえ)
あなた
うーん、宇随さんたちが藍達を見てくれるのかな?
栗花落カナヲ
あれ?まだ出かけてなかったの?

ひょっこりと顔を出したのはカナヲさん。
手には私たちが持ってきていた藍たちのお世話グッズ…。
竈門禰豆子
早くお出かけしておいで~?双子ちゃんは預かっておくから


ねー、と二人で顔を見合わせて微笑んでいる。
やっぱり宇随さんが預かって、みんなで見てくれるようだ…。
申し訳なさそうな私に、二人は続けて大丈夫だよ、と制した。



栗花落カナヲ
最近、二人ともみんなで集まっても、双子ちゃんのお世話とかであんまり参加できなかったでしょ?だから…
竈門禰豆子
気にしなくていいんだよぉ~?兄弟の世話で慣れてるから!むしろ思いっきり遊んできて!!



2人に押され気味に音柱の家から追い出された(
ぽかんとした私たちをよそに、いってらっしゃーいと華やかな声に見送られたのだった…。







さて、久々に二人っきりだが、どうしようかと顔を見合わせる。
とりあえず街にいこうか、となり私たちは自然に手をつないで歩きだした。










ぶらぶらと店を見たりしながら、久々に二人でのお出かけにはしゃぐ。
お互いにものを送りあったり甘いものを食べたりと街で楽しい時間を過ごした。
みんなへのお土産などを選んだあと、夕暮れの街を屋敷に向かって歩く。





(なまえ)
あなた
あー、久々に楽しかったぁ
時透無一郎
うん、子供が生まれてからみんなで集まっても思いっきりはしゃがなかったからね


思いっきり笑って楽しんだのは久々だけど、やっぱり子供も心配なので少し早めに戻ることにした。
最近やんちゃな双子にみんな手を焼いてるだろうなぁ、とつぶやきながら音柱邸へと手をつないで帰った。









帰ると、藍は音柱に対していたずらを仕掛けて困らせているし、優はマイペースに遊んでいる。
さすが双子、親がしばらくいなくてもへっちゃらにみんなと遊んでいた…。


みんなにお土産を渡して双子をそれぞれ抱き上げると、嬉しそうにバタバタと手足を動かした。



宇随天元
もう帰ってきたのか?まぁ泣かずに元気いっぱい遊んでたぞ
栗花落カナヲ
音柱様をおもちゃにしてたよ
(なまえ)
あなた
え?!…まぁ、藍ならやりかねないけど…


藍はいたずら好き、優はマイペース。
双子でもこうも違うのかと思うことはあるが、みんなに見守られてすくすく育っている。


みんなにお礼を言ってお土産を渡すと、晩御飯の後にみんなで食べることになった。
ちょうどアオイさんがご飯だと呼びに来る。
双子を抱っこしたまま私たちはみんなで晩御飯に向かうのだった。














はい、遅くなりましたがリクエストにあった、二人でゆっくり過ごしてほしい、とのことで音柱のいたずらよろしくお出かけ話でした(笑
双子ちゃんはみんなに見守られて元気に育ってますw

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