第7話

子供は手伝う
1,283
2023/12/24 04:28 更新














銀の槍が出来てすぐ探検に出かけて行った。





待ってる間、洞窟に行って色んな素材を集めに行った。





帰ってきた頃には、千空さんたちも帰ってきていて、硫酸のことについて話していた。




コハク
ならばどうする!私は絶対にルリ姉ぇを!!!
千空
....決まってるじゃねぇか。作るんだよ、ガスマスクを!













・
・
・




今度はガスマスクを身に付け、硫酸をゲットしに行った。



だが、行くのは千空さんとクロムさん。銀狼さんは怖くて行かないらしい。
















私は黙々とカセキ爺ちゃんとガスマスク作りの手伝いをしていた。



あなた
......
カセキ
まったく、ワシもなんでまたせっせと手伝っとるんだか...
銀狼
おかしいよ、千空もクロムもさ...
あなた
?
銀狼
怖いに決まってるじゃんか!あ〜嫌だなあーゆうの!ただの無謀なのに勇気振っちゃってよ!
カセキ
黙って逃げんで悪態つくっちゅうことは、怖がってる自分の弱さに引け目を感じちゃっとるんじゃの
銀狼
!....別に
あなた
....安心して、銀狼さん。貴方はちっとも弱くない
銀狼
!
カセキ
あなたの言う通り、怖がりは長生きの秘訣じゃ。ジジィが言うと説得力ビンビンじゃろ?
カセキ
わしも怖がりじゃった
銀狼
でも、あなたも怖がったことないでしょ?
あなた
....あるに決まってる。そう見せてないだけで、
カセキ
皆だって内心  実は、怖がりじゃない人間などおらんよ
カセキ
じゃが、何か大切なもののために、理屈と恐怖に勝とうとしておる。




カセキ爺ちゃんの言葉に心が刺さったのか、銀狼は何か決心がついたみたい。




カセキ
お〜っと!うっかり勢い余ってガスマスクもう一個作っちゃったわい
カセキ
特に使い道もないし、ここに置いとこうかの


カセキ
手伝ってくれてありがとうあなた。さて、あっちでスイカと遊んでおいで
あなた
うん...!









銀狼
.....



プリ小説オーディオドラマ