それから眠りにつこうとしたが、ONEPIECEの世界に来たことがよほど驚いたのか全く眠れなかった。
※少し飛ばします※
ダダンさんに洗濯物や、靴磨き、掃除、武器の手入れなどについてさっき説明された。手伝うか手伝わないかを今考えている。
これが後に問題児と言われるきっかけに過ぎない。
こんなこといってやはり手伝わない。これがあなたのニックネームスタイル。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エースside
昨日の日が沈みかけている頃、俺と同じくらいの女を森の中で見つけた。見つけた時そいつは静かに寝息を立てて眠っていた。
ふとそんなことが頭に浮かぶ。
そんなことを考えるといても立っていられなくなった。いつの間にか俺はこいつを抱えて走っていた。
バンッ(ドアが勢いよく開く音)
布団をしくためにあなたのニックネームを床に静かに下ろす。
あなたのニックネームを寝かせるとまた外へ出かけた。
夜になって帰ってくるとまだ気持ちよさそうに寝てるこいつ(あなたのニックネーム)がいた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2話まで行きました!どうでしょうか?エースの口調がよく分からなくて...変なところも多いかもしれませんが楽しんで頂けたら嬉しいです!
あと、未だに言ってなかったんですけど()の中は心の声という設定でお願いします!伝えるのが遅くなってすみません(・・;
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!