…………………
(夢なのか??あなたが
俺様の妹……)
???
左馬刻お兄ちゃん
どうしたの??
まだ、寝ぼけているだけだ。
笑。
お兄ちゃんは朝弱いからね。
まぁな。
今日も、遅くなるの??
なんかあったか??
お兄ちゃんが
海の景色見ながら
帰ろってゆっていたよ。
(マシが…)
そうだったな。
わかんねぇ。仕事によるな……
けど、早く終わらせるからな。
無理しなくて
いいんだよ?
お前の為だ。
早く終わらせるからな
!!!!
うん!!
あなたは嬉しい顔しながら
窓の外見た。
(夢じゃあないこと……
祈ってるか……)
左馬刻様はそう思っていた。
「火貂組」
車は止まり。
部下は先に車から降り
ドアを開け左馬刻様は
あなたのシートベルトを外し
2人は即車から降りた。
キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ
どうした??
お爺様がいない。
中で待っているかもしれねぇな……
っとゆったら
スタスタ
(歩く音)
おおー
あなた。
来たか.。
お爺様!!
あなたは小走りで走り
火貂に抱きついた。
お爺様!!!
会いたかった!!
笑笑笑。
元気だな。
えへへ!!
あなたが
好きな、猫のぬいぐるみだ。
わー!!
ありがとうございます!!
あなた。
走ったら転ぶだろ。
だって!!
なかなか会えないんだもん!!!
(そんなに会っていなかったのか……)
あなたは
相変わらず、左馬刻に
甘えているのか??
たまあに!!
(たまあにか……)
笑笑笑!!
おっと、あなたの好きな
フルーツがある
上がりなさい。
はーい!!
あ、でも左馬刻お兄ちゃんは??
俺様も一緒に行く。
いいよな??
ああ。
お前の妹だろ??
一緒に居ないと可哀想だからな
(まだ、妹には慣れてねぇ。
特にあなたには……)
左馬刻様の頭の中では
顔が赤くなりそうだった。
「火貂 部屋」
美味しいー!!
あなたのために
フルーツを用意したからな。
ありがとう!!
お爺様!!
腹いっぱいなったら
持って帰るからな?
うん!!
あ、お爺様!!この前のぬいぐるみ
ありがとう!!
クマのぬいぐるみか??
うん!!
あのクマすごく可愛いくて
お気に入りなの!!
私の好きなリボンの色まで覚えていたんだね!!
リボンの色??
うん!!青のリボンが着いてるの!!
そのクマが
お前にそっくりとかゆっていたな
まじかよ……
(後で、見てみるか……)
あ!!叔父様!!
私があげた
絵は張ってくれた!!
もちろんだ。
やったー!!!!
頭。
そろそろ時間です。
おう。
お爺様。
また、会える??
ああ。
左馬刻の
仕事が落ち着いたら
遊びにおいで。
わーい!!
んじゃあ、
フルーツサンキュー。
あなた行くぞ。
うん!!
また、遊びにおいで
あなた。
はーい!!
バイバイ!!お爺様!!
あなたは左馬刻様の
傍に行き
抱っこして片方ではフルーツをもち
即外に出た。
左馬刻お兄ちゃん。
どうした??
ありがとう。
お爺様に合わせてくれて
仕事で、なかなか会えていなかったからな
それでも、
左馬刻お兄ちゃんには
感謝だよ!!
そうか……
左馬刻様はあなたを見ながら微笑んだ。
頭。
部下から電話で
理鶯さんを
事務所に通したと
わかった。
事務所まで一緒に行かないの??
悪ぃなあなた。
外での仕事がある。
そっか……
あなた。
夕方には、終わらせるからな。
んで、いい所を連れて行ってやるからな。
ほんと!!
おう。
わかった!!
話は済みましたか??
左馬刻様は振り向いたら
銃兎が車から降りてきた。
居たのかよ。
お前があなたを頼むって
この時間には言われている。
(マジかよ……)
時刻は
もう午後だった。
あなたさん。
さ、事務所に行きますよ。
理鶯が待っております。
うん!!
左馬刻様はあなたを下ろし
銃兎の傍に行った。
銃兎
オヤジからフルーツを渡された
あなたのだから
好きな物食べさせろ。
おや、今回は
フルーツでしたか。
うん!!!
美味しかったよ!!
笑。
そうでしたか
それじゃあ、行きましょうか。
はーい!!
左馬刻お兄ちゃん
後でね!!
おう。
そして、あなたは
銃兎の車に乗り
銃兎はフルーツを車の後ろに入れ
そして、車に乗り
移動した。
(んじゃあ、早く方 片ずけるとするか……)
左馬刻様はそう思いながら
仕事を取りかかった。
「夕方
事務所」
ガチャ………
(ドアの音)
戻ったぞ。
あ!!
左馬刻お兄ちゃん!!
今日は
遅く終わるっと……
早めに終わらせた
あなたとの約束もある。
銃兎、車だしてくれ
どこにだ??
海だ。
あなた。
ん??
この3人で
海に行かねぇか??
景色だけ見られる。
お前との約束。
わー!!!
うん!!
あなたは喜び頷いた。
左馬刻様はあなたを抱っこし
銃兎と理鶯は即
止めてある車に移動した。
「海」
車は止まり
それぞれ車から降り
左馬刻様はあなたを抱っこしながら見た。
わー!!!綺麗だね!!
いい夕日だな。
左馬刻。
あなたさんと約束していたっとゆっていたな
ああ。
海に連れていく約束をしていた。
それで、車を出せっと。
左馬刻はあなたの
妹だから
どんな事でも叶える。
ああ。
あなたを守るのが
俺の思い出もある。
小官も
この夕方に誓う
あなたを絶対に
守ってみせるっと。
私も同感ですね。
あなたは馬鹿なヤクザに
狙っている可能性も高いかと……
ああ。
だから、俺様達で
あいつを守るぞ。
ああ。
承知した。
4人は夕方を見た………
「プールリゾート」
んぁ………
左馬刻様は起きた。
左馬刻、起きたか。
んぁーー(あくび)
あなたは??
あなたなら兄の
山田一郎と水鉄砲を持ちながら
どこかに行ってしまったぞ。
そうか……
(あれは……夢か……
笑。いい夢だったなぁ……)
左馬刻様はそう思いながら
少し微笑んだ。
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