「夕方」
一二三はあなたを連れて
寂雷さんがいる病院に向かった。
ガラガラ……
寂雷さんは嬉しそうな笑顔になった。
あなたは頭を下げた。
そうゆって
一二三は去っていった。
あなたは即いつもの場所に向かって
大人しく本を読んでいた。
「夜」
スタスタ。
あなたは頷き
寂雷さんはあなたを抱っこして
会話をしながら家に帰っていった。
「次の日」
いつものように早く
起きてあなたも珍しく起きて
立ちに待った花火大会が今日であることがワクワクしていた。
2人は
即リビングに向かい
チェスを始めた…………。
「夕方」
チェスは寂雷さんの勝ちとなり
あなたは次は負けないよ!!ってゆったら
寂雷さんは微笑みながら頷いた。
そして寂雷さんはあなた
に浴衣を着せて
2人が待ち合わせしている場所に向かって行った。
そう、頼まれたのは
浴衣を着させてあげて欲しいの事だった。
一二三は面白そうだから
それをのって
一二三はあなたを連れて浴衣を着させてあげた。
そのことを一二三は独歩に話した。
即4人は移動した。
あなたは傍に行き。
寂雷さんはあなたを抱っこして
3人は即移動した。
3人は並びながら
いろんなことを話しながら
並び続け……
何とかわたあめを買えた。
独歩は3人を
案内して、静かな場所な
公園に着いた。
寂雷さんはあなたを下ろした
タイミングで
ドーーーン!!
花火が上がった
一二三はスマホを出して
花火のタイミングで写真を撮った。
4人はすごく楽しい顔で
花火を見上げた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!