どぬくさんと別れちゃった…案外平気だ…私、どぬくさんの事あまり好きじゃなかったのかも……大丈夫だ………
家
「ただいま…」
のあ「おかえりなさい!!帰ってきました」
………
じゃぱぱ「どうしたあなたちゃん?」
「ごめんっ。もう寝る!」
部屋
(泣いてる)
泣いてスッキリした。もう本当に大丈夫。寝よう。
朝
全然寝れなかった…あれっ涙が…私、全然大丈夫じゃないじゃん……どぬくさんまだ好きなのに…
1階
のあ「おはようございます!!」
「のあちゃん。おはよう……」
うり「あっどぬくさん来た。おはよー!!」
どぬく「おはよー…」
バチッ←目があった
ヤバッ目合っちゃった(そらす)
あなた、どぬく以外
じゃぱぱ「絶対何か合ったでしょ」
たっつん「せやな、何かおかしいし」
るな「じゃあ私達女子はあなたちゃんから聞くので、ゆあんくん達は、どぬくさんに聞いといてください。」
シヴァ「分かった。」
えと「あなたちゃん、今日あなたちゃん達の部屋で女子会しよ!!」
「いいけど…」
女子会
のあ「私、じゃぱぱさんと…」
えと「付き合うことになったんでしょ。」
のあ「はい。」
るな「よかったね!!」
みんなと話てると何か元気になれる……
えと「実は…私もふくんに告白されたんだよね〜どうしよ」
るな「えぇ!!!」
のあ「えとさんはもふくんの事どう思ってるの?」
えと「別にキライじゃないけど…」
るな「ふ〜ん…ニヤニヤ」
えと「もうっ///恥ずかしいからっ終わりっ!!!」
のあ「でもどうするんですか?」
えと「考えとくからっ」
のあ、るな、えと「…………………………」
のあ「…であなたちゃんは、どぬくさんと何があったんですか?」
「えっと…はっきり言うと、別れたんだよね。」
あなた以外「えぇぇぇぇっ!!!」
えと「詳しく教えて!」
「えっと…(カクカクシカジカ)で…」
るな「えぇ!!あの美香さんにあったんですか!!」
「うん…」
えと「でもさ〜別れる必要なくない?なんで美香の言うこときいたの?」
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アンケート
小説の量?
短く、いっぱい
31%
長く、少しづつ
42%
普通(今までどうり)
27%
投票数: 222票
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。