第19話

⚽️
400
2024/05/23 22:31



あなたの下の名前「えっとー、さっきの部屋どこだっけ??」









⚠️今までの話を見てたらわかると思うんですけどあなたの下の名前ちゃんはクソがつくほど方向音痴です







あなたの下の名前「確かこっちから来たような気がする」








トコトコ







トコトコ








あなたの下の名前「あれ?ここどこ?」



























ガシッ




あなたの下の名前「え?」




キモイおじさん「君、迷ったのかい?可愛い子だね 俺が連れてってあげようか?」




あなたの下の名前(キッッッッショ)




あなたの下の名前「いえ、大丈夫です」




キモイおじさん「でも、さっき君ここどこって言ってたでしょ」




あなたの下の名前「あ、、」




あなたの下の名前(なんで都合良すぎる所聞いちゃうのかな!?!?)
→まぁ、小説ですからBy主




キモイおじさん「ほら、困ってるんだろ?グヘヘ」




あなたの下の名前(キモイ、殴りたい 殴っていいかな?いや、もしブルーロックの関係者だったらブルーロックが危ない)




キモイおじさん「俺と一緒に来よう?」




あなたの下の名前「いや、あの本当に大丈夫ですから」




キモイおじさん「チッ 早く来いよ グイッ」




あなたの下の名前(力強いッッ ひっぱられる!!)




あなたの下の名前「や、やめてッッ」





あなたの下の名前「誰か助けてッッ(泣)」









???「おい、やめろ」




あなたの下の名前「さ、、え?」




キモイおじさん「い、糸師冴選手ッ!!」




糸師兄「その手を離せ」




キモイおじさん「誤解しているようですが、この娘が困っていたのでそれを助けy」




糸師兄「言い訳は要らん 早くその手を離せ」




糸師兄「それとも聞こえなかったのか?」




キモイおじさん「す、すみませんでしたぁぁぁ!!」



タタタタタ




あなたの下の名前「ペタン」




私は恐怖がなくなって安心し、その場に座った




糸師兄「大丈夫か?あなたの下の名前」




あなたの下の名前「う、うん ガタガタ」




けれど、恐怖が全部なくなったわけではなかった




あなたの下の名前(怖かった、、いつもはあんなことないから、、)




糸師兄「立てるか?」




グッ




あなたの下の名前「ごめん、腰が抜けちゃったみたいデス、、」




糸師兄「…」




あなたの下の名前「でも、少し待てば歩けるかr」




グイッ




あなたの下の名前「え?」





冴は無言で私をお姫様抱っこしたのだ





あなたの下の名前「ちょっ、待って!下ろして!」




糸師兄「待つのは時間の無駄だ」




あなたの下の名前「そーですか!でも、1人で歩く!」




糸師兄「歩けないからおぶってんだろ」




あなたの下の名前「重いから!!」




糸師兄「重くねぇ、逆に軽すぎんだろ 」




あなたの下の名前「恥ずかしい//!!」




あなたの下の名前(こんなところ誰かに見られたら恥ずかタヒぬ///!!)




糸師兄「お前しっかり飯食ってんのかよ」




あなたの下の名前「た、食べてるよ」




糸師兄「、、、何食ってんだよ」




あなたの下の名前「ゼリー」




糸師兄「、、、お前タヒぬぞ?」




あなたの下の名前「いや、生きてますけど!?」




















糸師兄「ほら、着いたぞ」




あなたの下の名前(着くの早くね?私が向かおうとした時、15分はかかったよ?)




あなたの下の名前「下ろしてよ」




糸師兄「めんどくさいからこのまま入る」




あなたの下の名前「いやいや、持ってる方がめんどくさいでしょ!?」




糸師兄「うるせぇ」




あなたの下の名前「しゅいませぇん」










ガチャ








士道「あなたの下の名前ちゃんやっと帰ってきたって、、」





みんな「なんでお姫様抱っこされてんの?」




愛空「あれ、2人ってそういう関係?」




あなたの下の名前「全然違いますからね!?」




あなたの下の名前「まぁ、色々とあったんですよ」




士道「てか、なんで帰ってくるの遅かったの?」




あなたの下の名前「道に迷った☆」




閃堂「あんま迷う道じゃなかったと思うんだけど」




あなたの下の名前「、、まじ?」




閃堂「まじ」








next
♡⋯184
☆⋯69
💬⋯1

プリ小説オーディオドラマ