第5話

🐙 × 🌈
3,159
2020/04/20 12:00
95line × 02line
ユタにとってはあなたは韓国語の先生
ユタの方が先に韓国に来てたのに、後から来たあなたに先を越されたようで少し悔しい。でも、自分より幼い時に1人で来て、ダンスも歌も人一倍頑張っているあなたのことがかっこいいとも思っている。
も慣れ親しんだ日本から来たユタのことは他のメンバーとは違う本当の家族のように大好き。週1で2人でデートに行く仲。会話は関西弁
🐙ユウタ
〈あなた〜〉
🌈
🌈
〈どうしたん、悠太くん〉
🐙ユウタ
〈明日、休みやんな〉
🌈
🌈
〈うん、そーやけど〉
🐙ユウタ
〈明日、漢江行こうや〉
🌈
🌈
〈良いけど…この1週間活動やったやん〉
🌈
🌈
〈疲れてない?〉
🐙ユウタ
〈それはあなたもやろ〉
🐙ユウタ
〈しかも俺よりハードスケジュールなくせに、俺の心配してどうすんねん〉
🌈
🌈
〈でもウチまだ未成年やし時間みんなより早く終わるから〉
🐙ユウタ
〈良いねん〉
🐙ユウタ
〈先週あなたと遊ばれへんかったから、遊びたいの〉
🌈
🌈
〈分かった、行こう漢江〉
🐙ユウタ
〈よっしゃ〉
🐙ユウタ
〈宿舎でご飯作ってピクニックでもする?〉
🌈
🌈
〈めっちゃ良いな〉
🌈
🌈
〈でもキッチン使ってたらテヨンイオッパにバレへん?〉
🐙ユウタ
〈あ、そやな〉
🐙ユウタ
〈コンビニでラーメンにしよ〉
🌈
🌈
〈うん〉
🔥テヨン
(うわぁ…またあの2人仲良さそうに話してる…俺も混ざりたい…でもあの2人がニコニコしてるの外から見てたい…俺のユタ…俺のあなた…ああああああああ)

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