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第3話

2 , 飲み込む .
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2024/02/17 15:34 更新
 
海に浮かせた花が散る前に。
 
…
あれ…?なにしてたんだろう私… 
…
なんでだろう、考えられない
…
頭が働いてないのかな…笑
…
まあいいや
気づいてないみたい。
…
あれ、日記…?
…
その横には紙とペン…?
…
その人の生きた形跡が書いてある…
…?
…
…あれ
…
繰り返してる…?
…
後ろには誰もいない、
…
日記、1ページだけでも読んでみるか…分厚い、
 
 
シーグラスを飲み込む
 
別れて1週間の彼女と学校をサボって海に行った。
行ってしまった。
 
別に未練があったわけじゃない。
後悔をしていたわけじゃない。
ただ、後味が悪くて、
それだけの理由なんだ。
 
あの時は彼女だった。
誕生日に彼女を連れていった海。
一緒に初日の出を見に行った海。
だけど今は違う。
僕達はもう過去の関係。
いつまでも過去に囚われてる自分に腹が立つよ。
そんな自分を捨てたいと思ったんだ。
いや、捨てに来たほうが違いない。
 
初めて誰かをこんなに好きになれた。
依存した。
嫉妬した。
本気で愛していたんだ。
彼女は特別な人だったんだ。
 
これからはそれぞれ違う道を歩んでいくから。
スマホケースに入れっぱなしの彼女とのチェキは外した。
2人のプリクラも机に眠らせた。
 
彼女との恋愛は終わり。
僕はもう大丈夫だ…
 
 彼女は海へ歩みながらシーグラスを飲み込んだ。
凄く、言葉が出ないほど美しかった。
僕がすべて…悪いんだ
 
 
…
…シーグラス、か
…
とてつもない、これ本当に読み取るやつ…??
…
これ本当に実話…?
フィクションにしてほしいぐらいだ…
…
メモ程度に…笑
日付もなにも時間がわかるものがない…
 
・書いている人は男性?
・彼女と別れた
・彼女は亡くなった…?
…
読み取れることがこれしかないんだけど…
 
…
…なんか挟まってる
貴方の名前のヒントはこの1ページに書いてある。
読み取れ。
…
うーわそういう系…?
答えが一致していれば貴方は思い出すでしょう。笑
…
…
じゃあこの話は実話ではないってことか。
…
めんどくさいな…
 
…
…なんか頭が
…
ふらふらする、
…
……
麗逢
麗逢
おはこんばんにちはーー
麗逢
麗逢
麗逢でーす。
麗逢
麗逢
難しいね物語作るの
麗逢
麗逢
がんばりまーす

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