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第5話

襲いくる闇
7
2024/08/14 11:05 更新
朝日が窓に差し込み
あやめは目を覚ますと身支度をする
隣には澪は既に居なくて
玄関の方に向かうと外に出かけようと
している澪がいた
澪
あやめ 少し果物を取ってくるから
家で待っててね 庭は出ていいけど
森は危険だから絶対に
出ないって約束して
(なまえ)
あなた
……うん  わかった
気おつけてね
澪
ありがとう
じゃあいってくるね
そうゆうと澪は森の奥深くまで
歩いていった
(なまえ)
あなた
いつも澪ばっかに
頼ってばっかだから私も
仕事しないと
そうゆうとあやめは
澪との約束を破って森の中に
歩みを進めることにした
(なまえ)
あなた
……全然何も起きない
澪ってば私が怪我するとでも
思ってたのかな?
暫く森を歩いていると
後ろからカサカサと何やら
足音が聞こえてきた
(なまえ)
あなた
…澪?
カサカサ…
(なまえ)
あなた
何…?誰なの
ガサガサ…
(なまえ)
あなた
…こないで!!
その時 あやめの視界は
突然暗闇に包まれた
次第に息が出来なくなり
視界も霞んでくる…
(なまえ)
あなた
なにこれ、この空間は…_
すると急に呼吸が苦しくなり
ついには地面に倒れ込む
(なまえ)
あなた
っ…かはっ…
(なまえ)
あなた
(息が苦しい…何も出来ない)
(なまえ)
あなた
(苦しい…誰か、助けて)
あやめはだんだん意識が遠のき
はじめて 「もうダメだ」と思った時
遠くから誰かの声が聞こえていたのだ
澪
…め
(なまえ)
あなた
…、?
澪
あやめ!!
声の主は澪だった
いつになく焦った様子の彼は
あやめの元に走ってきたのだ
澪がくると黒いモヤは
姿を消してしまった
(なまえ)
あなた
み…お?
澪
…何やってるんだ、この馬鹿…
(なまえ)
あなた
…ごめ…ん
澪
…どうして外に出た、
あれだけ出ては行けないといったのに
(なまえ)
あなた
澪の…役に立ちたくて、
澪
十分いつも助けて貰っているから…
頼むから無理をしないでくれ、、
澪は今までとは比べ物にならない
くらいにあやめを抱きしめた
あやめは息が止まりそうなほど
強く抱きしめられ自分が
どれほど澪に心配をかけていたのか
どれだけ大切にされているかを実感した
澪
…とりあいず、家に戻ろう
そうゆうと澪はあやめの手を握りながら
ゆっくりと家に帰っていく
家に帰ると暫く沈黙が続いたが
あやめの様子を見た澪は口を開く
(なまえ)
あなた
澪
澪
森に入っては行けない理由は…
さっきのモヤのせいなんだ
(なまえ)
あなた
あれが…?
澪
そうだ、あれは人間の生気を見つけては
喰らい、生気を吸い取ってしまう
とても恐ろしい生物なんだ…
(なまえ)
あなた
どうゆう事…?
澪
あやめのように仮死状態で
この世界に来てしまった人を
好んで食べてしまう
妖怪と言ったところかな
(なまえ)
あなた
だから澪は私の事、
澪
…うん、でもこのことを話すと
あやめを変に
怯えさせてしまうと思ってね、
(なまえ)
あなた
澪……
(なまえ)
あなた
ごめんなさい…
そうゆうとあやめは澪に泣きつく
澪は何も言わずにあやめを抱きしめた…
あやめは澪が自分の背中を撫でる手が
心地よくそのまま眠ってしまった

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