どうしよう
逃げるべき??いや、捜索は必ず終わらせないと
猗窩座たちに頼む??無理....かな、
次の日の深夜
あと少しか......見つからないな
そもそも街に青い彼岸花があったら、すぐに見つかると思うけど
命令だから仕方ない
そのとき、よく聞きなれた地響きと、血の気配を感じた
そう思ったら足が勝手に動いていた
音の鳴るほうへ足を進める
そこには、四人の隊士と堕姫と妓夫太郎がいた
激しく刀と帯がぶつかりあっている
圧倒的に鬼殺隊が不利
こちらとしては、あっちが減ってくれた方が都合がいい
あの壊れ具合では、あったとしても彼岸花なんか残らない
ここも違った、それに、ここにあるならとうに堕姫が見つけているはず
帰ろう......
まずい、そろそろ毒が、っ....天元さんにっ、!
そのとき、ほんの少し、桜の香りがした
そう思った時には、桜色の煙幕のようなものがあたりにひろがっていた
視界が遮られる、けど、..これ、毒...じゃない、?
...むしろ、力が混み上がってくるような....
桜.....、??
もしかして.....あなた....
何やってんだ俺...!!
戦いに集中しろ、!!
.....私には、これしかできない
妓夫太郎たちにも、利点がある技で、炭治郎たちの補助なんて....
....でも、
next











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。