私たちが来たプラネタリウムはクッションの床に寝転がり見れるというものであった
そうして指定の席に行くと確かに3人余裕で寝転がれるスペースがあった
私の捨てられる寸前の子犬のような顔に逆らえるわけがなかった
そうして私が真ん中で二人が両サイドを挟む状態となった
…ここは天国かな
そうしてプラネタリウムの上映が始まる
流石にこの時間は黙って見ているが私はさりげなく二人と手を繋いだ状態で見ている
佑理さんの反応毎回毎回うぶで可愛いんだよね
なんだろう、プラネタリウム上映してるはずなのに次郎さんからの視線がえげつないんだけど
ちょっとやりすぎたのかな、これは
そんな時お腹がなった
佑理さんは潔癖なので同じ段のものを共有して食べるのは嫌がると思い、それぞれ3人の分を作ってきた
次郎さんのはちゃんととろみなどが強すぎないスープ系で固形物は避けている
二人も受け取ってくれたため、私たちはそれぞれ昼食を食べた
談笑もしながらで気持ちが和んだ
そして昼食を食べた後、私たちはお土産コーナーに向かった















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。