第12話

11話♡
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2026/02/24 14:17 更新
(なまえ)
あなた
えーと...牛肉...牛肉...あ、あった!
大学帰り、夕食の食材を買おうとスーパーに来ていた。
(なまえ)
あなた
あとはめんつゆかな...ってなんであんな高いところにあるのよ!
スーパーとか図書館とかどこもそうだけど、上の棚って低身長に優しくないよね...(泣)
(なまえ)
あなた
脚立的なの流石にスーパーにはないよね...(笑)
???
それ、取りましょか?
(なまえ)
あなた
あ、すいません...っているまくん!?
紫音 いるま
え、あなたの下の名前?(笑)
(なまえ)
あなた
なんでここに?
紫音 いるま
いや、大学帰りにめんつゆ買ってこいってすっちーに頼まれてさ
(なまえ)
あなた
.....///(昨日のことを思い出す)
紫音 いるま
ん?どうした?
(なまえ)
あなた
あ、ううん!そうだったんだね!
私も買おうと思ってたからちょうど良かった!
紫音 いるま
そうだな(すっちーとなんかあったのか...)
じゃああなたの下の名前のとまとめて買って帰るか
(なまえ)
あなた
そうだね!



店員
2000円になります
(↑値段分からへんから適当( ゚∀゚))
(なまえ)
あなた
えっと、2000...
紫音 いるま
俺払うからいいよ
(なまえ)
あなた
え、でも...
紫音 いるま
いつも作ってくれてんだから、これくらい払うよ
(なまえ)
あなた
そう...?ありがとう!
店員
ふふっ(笑)素敵な彼女さんですね!
(なまえ)
あなた
え、か、彼女...!?
いえ、違いま...
紫音 いるま
そうなんですよ(笑)
ありがとうございますニコッ
(なまえ)
あなた
い、いるまくん...!?///
(なんで否定しないの...!?///)
紫音 いるま
ほら、行こうぜ
(なまえ)
あなた
あ、う、うん...!



(なまえ)
あなた
袋、半分持つよ!
紫音 いるま
大丈夫だよ(笑)
(なまえ)
あなた
で、でもいるまくんの荷物重くなっちゃうし...
紫音 いるま
別にこれくらい余裕だし、大して変わんねぇから(笑)ありがとなニコッ
そう言うと、いるまくんは私の頭をポンポンした。
(なまえ)
あなた
(さり気なく車道側も歩いてくれてるし...歩幅も合わせてくれてるし、さすがだな...)
そう思いながら、隣を歩いているいるまくんを見ると、私からの視線に気付き、ニコッと優しく笑った。
紫音 いるま
ん?何?
(なまえ)
あなた
なつくんがいっつもいるまくんの笑顔が好きだって言ってるのが分かる気がするなぁって思って(笑)
紫音 いるま
あー、あいつ毎回言ってるよな(笑)
...あなたの下の名前は?
(なまえ)
あなた
え?
紫音 いるま
俺に惚れ直した?ニヤッ
(なまえ)
あなた
っ...///
紫音 いるま
ふはっ(笑)可愛いなほんと///
からかってごめんな(笑)
(なまえ)
あなた
(いるまくんって絶対Sだよな...(笑))
紫音 いるま
てかさ、すっちーと何かあったん?
(なまえ)
あなた
えっ...!?///な、なんで...
紫音 いるま
あなたの下の名前って顔に出やすいからすぐ分かる(笑)
それに、好きな奴のことはいつも見てるからな///
(なまえ)
あなた
っ...!///
紫音 いるま
改めて告られたとか?
(なまえ)
あなた
...コクコクッ(頷く)
紫音 いるま
あーなるほどなぁ...
もしかして他のやつも?
(なまえ)
あなた
...らんくんと、こさめくん...です...///
紫音 いるま
あいつらか...出遅れたわ〜くっそ...
いるまくんは少し頭を抱えた後、私に向き直った。
(なまえ)
あなた
.....??
紫音 いるま
俺、ちゃんと言葉にして伝えんの下手だからあれだけど...
俺も本気であなたの下の名前のこと好きだからな
(なまえ)
あなた
.....!!///
紫音 いるま
俺はらん達アイツらみたいに甘い言葉かけんのは出来ねぇけど、誰よりも大切にするし死んでも離さねぇから。あなたの下の名前のこと。
(なまえ)
あなた
い、いるまくん.....///
紫音 いるま
だから、俺にしろよ。
すっちーほど完璧には無理だけど、家事だってやるし、お前に絶対尽くす。
(なまえ)
あなた
.....///
紫音 いるま
.....!!ふっ(笑)
私が考え込んでいることに気付いたのか、小さく笑って私の頭を撫でた。
紫音 いるま
まぁそうやって俺のこと考えてくれてんのも嬉しいけどなニコッ
立ち話してわりぃ。帰ろうぜ
(なまえ)
あなた
うん...!ありがとう...!//



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