この言葉がすべての始まりだった
結果から言うと、とても楽しんだ。無駄に生きてきたこの人生の中でトップに入るくらいは楽しかった…と、思う。
と、言って持ってきたのはプテラノ丼と言う水色の文字と白米の上に乗ったプテラノドンの絵が書かれたTシャツ。と、たい焼キックとたい焼きに手と足があり飛び蹴りをしている絵のTシャツ
しょっく……
確かにこれまで私が出かける時のコーデは服を選んでくれるという魔道具(友達からの誕プレ。絶対に使えと言われたやつ)で任せていたが………………え、私のセンス、そこまで酷いのか
こんな事もあった
そして、帰り道
時刻は8:30。もう十分に外は暗くなっている
今日の感想やなんやかんやと騒ぎながら帰っていたとき、急に気持ち悪い気配を感じ、鳥肌が立った
なんだ?この気配……、まるで今から人を殺します…とでもいうような…
2人の大きな声でようやく正気が戻った。2人が心配そうな顔をしながらこちらをのぞき込んでいる
殺気!後ろから!
慌てて後ろを振り向いたとき最初に目に映ったのは闇の中で鈍い光を放つ鋭利な刃物。
セーレンちゃんに咄嗟に後ろに引っ張られたため、尻もちはついたが急所は免れた……
と思った途端右頬に大きな痛みが走る
目の前にはナイフを振り上げた男。
死を覚悟して目を瞑った私の耳に届いたのは、基礎魔法の呪文を叫ぶギフラちゃんの声。
なかなか強烈な思想だね、セーレンちゃんは。
取り敢えず店へ帰るとギフラちゃんが奥から救急箱を取り出して、手当てしてくれた。
ごめんね、と謝るとてんちょーは悪くない。と言われたので泣きそうになった。うちの子ほんとに良い子。
その横でセーレンちゃんは私に傷をつけた男を殺そうとしていた。やめてねセーレンちゃん

こちら夢主ちゃんの容姿です。はりねず版男子メーカー様で作らせていただきました












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。