第61話

ろくじゅういちわ
873
2020/05/26 12:32
_最近自分の小説に自信がないです。本当に申し訳ない。_
_マスク依存症も全然面白く出来ないし、逆に意味わからんくなってるような気がする。_
_登場人物を新しく出すとか言ってんのに出さへんし、本当にすみません。_
_期待に応えられなくて悔しいです_
_今回も納得いかないけど本編へどうぞ_


























お姫様抱っこをされてからの時間は一瞬で終わる。












































































足が速い大我は階段もすぐに登っちゃって




























































あっという間に教室の前にいた。
































































大我は優しく降ろしてくれた。























































その仕草も全てが愛おしくて。













































でもすぐに切なくなる。
















































大我は私のことをどうも思ってない。






























































そんな現実が頭によぎる。















































京本大我
京本大我
体調大丈夫…?

































現実を知ってても









































そうやって言葉をかけてくれることに嬉しみを覚えてしまう。



















































あなた

うん、大丈夫だよ…!



















































目の前の教室に入っても
















































私の居場所はない。








































京本大我
京本大我
よかったぁ…


































そうやって笑顔で返してくれるのは


























































大我しかいない。








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