(🧡side)
嘘やろ‥‥あなた‥
レッスン室を飛び出す
前にふっかさんに腕を掴まれた。
焦りすぎて本名まで口滑ってもうた。
今はそんなことはどうでもええ。
はやく、はやく
照兄が俺を落ち着かせるように俺の前に立つ。
そうよな‥‥
大きく深呼吸をして、落ち着かせる。
けど手は震えて止まらない。
もしあなたに何かあったら‥‥
そんな震える手をめめがぎゅっと握りしめる。
いつもこうやってメンバーは俺のことを助けてくれる。本当にありがたい。
店員さんに写真を見せて聞くと、
20分
まだそんなに時間は経ってない。
照兄が走って合流すると、あるものを見せてきた。
それはあなたが付き合う前に、お客さんにもらったと言っていたハートのネックレス。
嫌な予感しかしない。
すると、
ピロン
Line画面画像
そこに貼られていた画像。
それはあなたの上半身は脱がされ下着姿になって眠っているものだった。
スマホを投げつけたくなる衝動をなんとか抑える。
怒りと苦しさで肩が震えてきた。
思った以上に長くなりそう💦












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。