第3話

2話 モトキside
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2026/08/05 08:20 更新
モトキは近くの公園のベンチに座っていた
モトキ
…なんか、ダーマとマサイ…最近距離近いよな
モトキ
…なんか、モヤモヤするなぁ
その時、公園で遊んでいる少年たちが目に入る
モトキ
…懐かしいな、俺らもあんなふうに
モトキ
…ダーマッ
昔の自分たちを思い出すと、勝手に涙が流れてくる
俺が、脱退したいって言ったとき、みんな止めてくれた
シルクなんて、号泣で…
ダーマも、嫌だって…ずっと一緒にいたいって…
モトキ
言ってくれたのに…
口からそう溢れると、不意に誰かに抱きしめられる
ダーマ
…ごめん、遅くなった
モトキ
…え…?
ダーマ…?
モトキ
な、なんでここに…?
ダーマ
撮影終わって、家を出ていったお前が心配で…
…そっか、心配かけちゃったな
モトキ
…そっか、ごめんね?
ダーマ
謝んなよ、モトキ
ダーマ
ほら、早く帰るぞ…風邪引く
モトキ
…え?どこ行くの?
そう言うと、ダーマは俺の手を引く
ダーマ
…俺の家だけど、なんか文句ある?
モトキ
ッ…///
モトキ
…ない、です…///
ダーマ
じゃあ、ほら行くぞ
そう言って歩き出したダーマの耳が
ほんのりと赤くなっていたのは、俺だけが知ってる秘密

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