イェリ視点
私はただいま後輩でもありソノの彼氏でもあるヒョンジン君と御昼ごはんを食べています
お互い相談したいことがあったのでしようされようということで一緒にお昼を食べています
もちろんソノにはヒョンジン君と御昼を食べること言ってあります
言ってなかったら殺される(((
さて、ヒョンジン君相談とは何だね?
最近ソノヌナと全然お話しできてないんですよね…
いざ話しかけに行こうと思って教室覗いてみると男としゃべってるし
嫉妬で狂いそうです
なるほどなるほど
ところで男って誰だい?
イケメンでした
イケメンだけじゃわかんないよ
近くにいた女子に聞いてみたんですけどイ・ミンホっていう男らしいです
知ってますか先輩?
私が今からヒョンジン君に相談しようとしてた人なんだけど…
えっ!そうなんですか?!
最近二人仲良すぎるよね…
私も嫉妬でどうにかなりそうだよ~
どうやったらソノヌナと話せますかね?
いいこと思いついちゃった
?なんです?
嫉妬させてみよう!
なるほど?
でもミンホがわたしのこと幼馴染としか思ってなさそうだもんな~
じゃあ俺が先輩に聞いてみましょうか?
嫉妬してもらえるような言葉も添えて
えっ!ないすだよ!!
じゃあオンニに教室よく行くんで俺と話してくださいね
まかせて?!超得意!!
じゃあまた明日
は~い!!ありがとう!
次の日
イェリオンニ~
あぁ!ヒョンジナ~
え、なんでヒョンジナがいるの
誰あいつ
私の彼氏
え、年下なん
うん
オンニ今日もおひる一緒に食べましょ!!
食べよ食べよ!!
俺今週の土曜日に服買いに行こうと思うんですけど一緒に行きません?
えっまじ?!ちょうど私も欲しかったんだよね~行こ行こ!
え、、
あ、ソノヌナ
どうしたのソノ
、、いや何でもない
そう?
ねえ放課にしゃべってた男と買い物行くってほんと?
きいてたの?
わるい?
いや別に?行くよ買い物
ふ~ん
なに?服でも欲しかった?買ってこようか?
どうせヒョンジナ?と一緒に選ぶんでしょ?
うんもちろん。男の服とかよくわからんし
じゃあいらない
そう、じゃあいいや
..........
?なんか怒ってる?
べつに、、
いつにもまして塩だねㅎ
今度一緒に俺と買い物行こ
気が向いたらね~
は、、
じゃまたね~
今日のイェリいつにもまして冷たすぎだろ、、、
ヒョンジナ?が好きなのか?
いやでもソノの彼氏だしな…
そんなこんなでぶつぶつ独り言を唱えていたらイェリからカトクが来ていた
イェリ:今週の土曜日ヒョンジナと買い物行くんだけどその時に着ていく服決めてくんない?
ミンホ:なんで?
イェリ:せっかくの買い物、それに後輩君と一緒よダサい服着ていくわけにはいかないでしょ
ミンホ:いつも道理の格好でいいじゃん
イェリ:えぇ~おしゃれしたいの~
ミンホ:今から家行くから待ってろ
イェリ:優しいやさしいミンホ君ありがと~う
ミンホ:君呼び気持ち悪いんだけど
イェリ:ㅎㅎㅎ
なんでほかの男との買い物に行くときの服を俺が選ばなきゃいけないんだよ
心の中でイラつきながらもイェリの家へと向かった
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。