注意事項
⚠誤字脱字
⚠文脈変かも
⚠IQは下げてみることをおすすめしますッ((
⚠腐注意!!
⚠イデアズです!
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以上が大丈夫な方はお進み下さい!
"Idia said"
大きいため息をつきながらも、今日はこのまま部室へと直行だ。
部室に行けば、多少なりかは気の持ちようが違うと感じている。
―部室にて―
部室に着くなり、見慣れた後ろ姿があった。
彼が僕の前を通れば、ほんのりと甘い香りがする。
その香りは僕にとって理性を奪うものだった。
甘いと言っても、実際に味を感じることができるわけでもなく、"その他"の人でいうショートケーキやチョコといった匂いが脳天を突き刺してくる。
けれど、相手はそんなことを知る訳もなくて,
正直、アズールの言っていることに耳を傾けられなかったのは事実だ。
いつも、タブレットで聞き取っているせいか、アズールの声がぼやぼやとして聞こえる。
しどろもどろになりながらもそう答えた。
アズールは話している時ズカズカとパーソナルスペースに入り込んでくる。
続く
いいねが多ければ続きを出したいと思います!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。