第38話

Ep36
117
2026/07/05 00:00 更新
Nside

僕といても、嫌じゃない、、

そのことに僕はびっくりしてしまった

謙「流星、くん、?」

流「謙杜くん、何、?」

謙「流星くんは、変」

流「えっ、変、?」

謙「僕といても、嫌じゃないの変、、」

僕は他の人から変って言われることが多かった

多分この喋り方とか、みんなよりゆっくりだから

流星くんは僕の方に近づいてきて

流「、、俺は謙杜くんといても嫌じゃないし、変でもない」


謙「丈くん、あの子、苦手、」

丈くんが熱出して看病してた日ふと言葉を発した

丈「そうなん、?」

謙「だって、強そう、、」

丈「謙杜、それは違う」

謙「違う、?なんで?」

丈「流星は強く見せてるだけで謙杜のことちゃんと見てくれる優しい奴やで?」

丈くんの言った通り流星くんは優しい人、、


謙「流星くんは、どうしたい、?」

だから今流星くんがどう思ってるか、知りたい

謙「しばらくして、戻るのと僕と外に出るの」

そう言うと流星くんは考え始めた

謙「あっ、外に出るのこれが、終わってからだけど、」

流「、、謙杜くんと外に出たい」

謙「あっ、終わるまでここで待ってて、あとこれ」

流「これは、何?」

謙「僕の店員証、これ持って知り合いって言えば大丈夫」

流「分かった、終わるまで待ってる」

謙「待ってる、、」


「ここで待っとるから行ってき、?」


あの時みたいに置いて行かれないだろうか、、

流「謙杜くん、?大丈夫?」

謙「ほんとに、待ってくれる、?」

流「うん、ここにおるから大丈夫」

僕は頷いた後にいつもやっている頬叩いてスタッフルームを出た


Mside

昨日の復習をしていると滅多に来ない末澤先生から連絡が来た

末「あんたの大事な人傷つけたかも」

駿「先生、何してんの?」

末「その子のこと探してここに連れてきて」

お店の写真が来た、地味に家から遠い

駿「先生は探せない理由でもあるの?」

先生は自分で物事を解決するからお願いするのは何かあった時

末「一緒に来た子がいないって困惑してて目が離せそうにない」

一緒に来た子ってにモヤモヤしながら

末「駿佑、頼んだ」

俺は薄着の上着を着て先輩を探しに外へ出た


先生から送られたお店の近くには来てみたけど、、

人が思った以上に多い

「みっちー、?」

後ろから声を掛けられたので振り向くと

康「ここで何してるん、?」

オシャレな服装にカメラを持った康二君がいた

駿「友達、探してる」

康「そうなんや、一緒に探すわ」

レンズにカチャッとカバーを付けた

康「それでどんな子なん?」

駿「康二くん、前に会った子があると思う」

康「もしかして目がキラキラな子?」

駿「うん、目がキラキラなのは分かる」

小さな綺麗な石を満遍なく散りばめたみたいにキラキラしてる

康「みっちー、あの子やない、?」

康二くんの指す方に目を向けると帽子を被った先輩と謙杜くんが歩いていた

康「もう1人の子誰やろ、?」

駿「謙杜くんって子だよ?」

康「謙杜、、」

すると康二くんは2人の方に走り出してしまった

駿「えっ、康二くん、!?」

走り出した康二くんを追いかける僕は2人の止まった時間を動かそうとしてなんて思わなかった

プリ小説オーディオドラマ