「ん、ん?」
「なんだここ」
「やっと起きたん?」
「え……お、お前は!」
「宮ツインズのセッターの方!」
宮「宮侑や」
宮「烏野のレフトやろ」
田中「俺は田中龍之介だ!」
田中「にしてもここは知らねえ奴ばっかりだな」
宮「俺ら二人で居ってもしゃあないしとりあえず近くにおるあのピンク頭にでも話しかけるか」
田中「だな」
「ここどこスか斉木さん!!」
「やれやれ面倒なことに巻き込まれたな」
宮「なあそこのおふたりさん」
宮「名前なんて言うん?」
「げっ男かよ」
田中「俺は田中龍之介だ!」
宮「で俺が宮侑」
斉木「斉木楠雄」
「え!?斉木さん名乗るんですか!?」
斉木「お前は頼りにならないからな」
「酷いですよ斉木さん!」
田中「俺達も目が覚めたらここで混乱してるんだよ」
鳥束「俺は鳥束零太ッス…」
田中「斉木に鳥束か!」
宮「君らも高2?」
斉木「ああ」
田中「ならタメだな!」
鳥束「斉木さぁん!テレパシーとかなんか使えないんスか?」
斉木「さっきから何度もやっている」
「うおっなんかでっかいテレビがついた!」
宮「あそこのモニターが付いたみたいやな見に行こーや」
田中「お、おう」
鳥束「に、し、ろ、は、とう……」
鳥束「俺達合わせて18人居ますよ!」
田中「みんなモニター見に来たみたいだな」
鳥束「なんでこんなに居て女の子一人も居ないんスか!」
「あ、あれぇ……ここどこ…だろ…」
「要くん!起きた!?」
要「あれぇ…?ヤマちゃん?」
要「ヤマちゃんここどこ?」
山田「それが僕にも分からないんだ」
要「知らない人いっぱい居る…」
「なあ!お前らもここに気づいたら居たのか?」
山田「き、君は…?」
「おいバカ急に話しかけるんじゃねえ先に自己紹介だろうが」
伏黒「俺は伏黒恵そしてこいつが」
虎杖「虎杖悠仁!ここ広くて歩き回ってたら2人を見つけたからつい」
山田「僕は山田太郎!」
要「俺は要圭!2人には俺の1発芸を特別大公開!」
要「パイ毛〜〜〜!!!」
虎杖「すげぇ!」
要「でしょ!?」
山田「すみません…」
伏黒「こちらこそ…」
虎杖「うおっなんかでっかいテレビがついた!」
虎杖「見に行ってみようぜ!」
要「ほんとだー!」
山田「ざっと20人くらい…?」
伏黒「数えてみたら俺達を合わせて18人でした」
虎杖「全員見た事ねえ顔だな」
要「テレビに映ってる人仮面付けてるね」











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。