第2話

2️⃣🚬 . 人肌が恋しいのは
212
2024/03/29 12:47
『 涼ちゃん ? 』
「 ん ? どーしたの 、 滉斗君 。 」
『 俺さ 、 』
「 ん ? なに なに 。 」
『 大学 辞めようと思う ! 』
「 え ... ? 」
頭が ぐるぐる して 、
状況 が 良く わかんなくなっちゃう 。
「 え 、 辞めないでよ ~ !? 」
『 はいはい 、 おいで ? 』
ぎゅ、
「 ん ... くりゅしい ... // 」
『 まぁ 、 涼ちゃん の 行動次第
で 決まるかな ?? 笑 』
「 それ どーゆうこと ... 。 」
『 バンド しようと 思ってんだよ 。 』
『 付き合って くれたら なー って 。 』
「 ... 練習 、 だよね ? 」
『 そうそう ! 笑 』
「 ん ~ 、 ギター 上手いしなぁ ... 」
『 ... 嬉しいわ~~ 笑 』
「 涼ちゃんーー!! 」
「 わ 、 綾ちゃん !? 」
「 暇すぎて 来ちゃったわ 、 ww 」
『 ...... 』
「 おわっ 、 若井怖 。 」
「 怖井 さん だ !! 笑 」
『 元貴 は 入ってくんな 。 』
「 はい 、 スミマセン 。 」
「 で 、 、 岩井 は 最近
涼ちゃん と 上手くいっとる ? 」
『 おい 綾華 ... 。 』
「 あぁ ! 笑
若井 、だったわ ! 笑 」
「 綾ちゃん それ弄ってんの?? 」
「 涼ちゃん 嫉妬 ? w 」
「 えぇ 、 かわいい。。 」
「 かわいくないもんっ! 」
『 そーいうとこな 、? 』
「 今日 さ 、 僕 講義 眠る ! 」
『 馬鹿 、 寝るな 。 』
「 だって つまらない 教授 ( 笑 )
の 話 聞かないと いけないもん、 」
🚬┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🚬
「 んぅ ... ♡ 」
「 ひぉと ... 、 、 」
なんで 俺の名前 呼んでたんだ ... ?
たまたま 今日 の 講義 は
涼ちゃん の 学年と 合同 だった 。
「 にゃ... //  」
『 猫 かな ? 笑 』
「 私の 涼ちゃん かわい ーー 、 、 」
『 いつ 綾華 の 物に なったんだ 。 』
「 いや いや いや ... 。 」
「 この 可愛い 顔 ! 」
「 お口 可愛すぎない ... !? 」
「 マジで 襲いたい ... 、 」
『 ... 俺のだよ 阿呆 。 』
『 てか お前 女 好きなん ? 』
「 そりゃ こんな 可愛いの 見せられたら
好きになるわ 。 」
『 まぁ 、 綾華 と 涼ちゃん
背の高さ一緒じゃん。 』
「 涼ちゃん の方が 、 5cmくらい低い 。 」
『 かわいいよな 。 』
「 ... ありぇ 、 ひろとくん 、 ? 」
「 起こしてくれたの ? 」
「 ありゃと 、 ♡ 」
『 ~~~ッ!!! 』
可愛く 笑う 姿 。
可愛い 。 ( しつこい )
( 涼架side )
< 帰宅後 >  
若井house🏠
『 ... 早く 、 』
「 ...えぇ 、 、 」
『 チューナー取って! 』
「 どれ !? 」
『 長細くて 液晶の奴 ! 』
「 これ ?! 」
『 それそれ ... ! 』
「 どうぞ 笑 」
『 ありがと 。 』
急 に 言われてもな ... 笑
「 え 、 ギター 弾いてみてよ ~ ! 」
『 マジかーー 、 何聞きたい ? w 』
「 ニューマル ! 」
『 あ 、 、 元貴 の 曲 ? 』
「 それそれ ! 」
「 そんな 調子で生きろ エブリデイ
の 所 の ~ 、 ギターソロ !! 」
『 良いよ ~ w 』
ギター を 持つ 滉斗君 は 、
今まで 僕が 見た 表情 じゃ無くて 。
真剣 で 、 見たら 誰でも 惚れる 。
「 ...  、 !! 」
滉斗君 らしい 逞しくて 、
男らしく 情熱が 感じられる 音だった 。
銀髪 で 綺麗な 髪の毛 が
色っぽく 揺れる 。
「 … 凄くかっこよかった 、 、 」
『 いや こんなん 元貴 に 頼めば … 。 』
「 滉斗君 じゃなきゃ 駄目 なのっ!! 」
『 ちょ 、 離せ ww 』
「 んっふふ … あっははは ! 笑 」
「 ねーえ くすぐったい ! 笑 」
ぎゅ ~~ ♡
『 えっ 、 は ??! 』
「 だいじょーぶ 、気にしないで 。 」
『 涼ちゃん 、 あったかいね 。 』
「 逆に 滉斗君 は つめたい ! 」
「 あったかくなってね 、 ? 」
『 いーよ 、 存分 に 触りな ? 』
「 あっはは 笑 」
どうか 、 普通の 関係 で 居られますように 。
この気 が バレたら 、
煙草 みたいに 無くなっちゃうから 。

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