第15話

🤕『 夢の中くらいは 』
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2025/09/05 11:06 更新
※  BEAST  ネタバレ注意




























『 …… 此処は 』



私は目覚めると 、バー『 ルパン 』に居た 。


『 私とした事が …
寝てしまっていたのか 』


1人で酒に写った自分を見る 。


『 …… 織田作や安吾がいないと 、
こんなにも静かなものなのかい … 』

『 あっちの私が羨ましい 。 』


遠い‪” ‬違う本 ‪”‬ の世界線の私を見るように
遠くを眺める 。
そこには何も存在していない


『 … 嗚呼、ほんと、羨ましい 』




そう思っていると 、
誰かが入ってくる 。




…… 嗚呼、もう終わりか







『 やァ、織田作久しぶり 』



『 嗚呼、…… 久しぶりだな太宰 』



『 …… え 』
『 …… 織田作 … 今なんて 』



『 ?
太宰と云ったが 』



『 … 私の名を 、知っているのかい 』



『 嗚呼 、その顔の包帯は俺の友人にしか
ないからな 。 』
『 …… 太宰?
どうした、幽霊でも見たような顔をして 』


『 ぇ、嗚呼、いや … 』




…… どういう事だ?
なぜ織田作が私の事を知っている?
何故友人と?




そのような事を考えていると
織田作は、私の隣に座った 。


『 おださく … 』



『 … 大きくなったな 』



『 え 』





『 俺と身長が並ぶ程になるとは 』

『 昔の太宰では想像もつかなかった 』






『 … うん、 』







『 …… ?
何を泣いているんだ、太宰 』





『 … いや、なんでもないよ、笑 』










『 そういえばこの前、不発弾の処理をしてね! 』


『 吹っ飛ばなかったか? 』



『 この通りピンピンしているよ …… !! 』
























『 オイ、太宰? 』

『 おいゴラァ、起きろ、クソ首領 』



『 チッ … 起きねェ
ったく 』





『 俺が運転してる中
幸せそうな顔で寝やがって 。 』




























♡
   織田作が生きて小説を書いてる世界が
BEASTしかないなら私が作ればいいじゃん
♡
   という訳で  パンがなければ
ケーキを食べればいいじゃない
理論で作りました
♡
   『  夢の中くらいは  』 って思って    

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