第11話

11話
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2020/03/04 01:16 更新
ウソクside
「起きろぉ」
誰かの声がする、微かに聞こえる。
それと重なり、悲鳴などが俺の頭をよぎり、息が苦しくなってくる。
ウソク
ウソク
ユト…助け…て…
ウソク
ウソク
うっ、、、、、、
俺は、自分の首を抑えた。その時は絞めてるとは気づかなかった。
「おい、やめろ」
一体誰なんだ、俺の前から消えてくれよ。
ユウト
ユウト
おい、バカ!やめろ!
ウソク
ウソク
う、、、、、ユト…
ウソク
ウソク
縛ら…れ…てる…
ユウト
ユウト
手を離せ!
無理矢理、ユウトは俺の手を離して、強く握った。
そして、俺は、荒い息を吐く。
ウソク
ウソク
はぁ……
俺は、吹っ切れて、ユウトの所に倒れた。
ユウトside
俺は、ユウトが突然、唸り出したから、見に行ってみると自分の首を絞めていて、動揺してしまった。
ユウト
ユウト
ウソガ…
ウソクが床に倒れながら、もがいていた。
ユウト
ユウト
ウソガ!目を覚ませ!
ウソク
ウソク
ここにいるのか、、ユト…
ユウト
ユウト
ああ、いるよ。
そして、ユウトはウソクを寝かした。
ユウト
ユウト
今日から、一緒に寝よ。
ユウト
ユウト
その方が安心するだろ
ウソク
ウソク
うん。
続く。

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