〜お誕生日会準備中〜
芸「わっちは食堂の飾り付けすればいいんね〜」
リパ「私もここですね。よろしくお願いします」
技「食堂がいっちばん大切だからがんばろーね!!」
泣「僕もここでいい〜?」
彫「私もここ見たいね」
占「おや、僕もここみたいだね」
白 黒「私(俺)達もここみたいですね(だな)」
祭「みんな集まってるねー?」
みんな「はーい」
技「じゃあー、この辺はー……(略)…こんな感じ!」
祭「言われたところに言って作業を始めていいわよ〜」
ーその頃ー
庭「みんな集まるなのー!」
医「集まってー」
空「こっちは料理だったかしら?」
踊「どーりで女の子ばっかりなわけね」
バメ「お酒なら私に任せて?」
女「あなたさんは未成年じゃなかったかしら?」
医「マリーさんの言う通りよ?」
バメ「あら、そういえば。」
庭「早く来るなのー!!」
みんな「今行くね(わ)!」
女「今日は何を作るのかしら?」
医「ケーk…」
庭「ケーキと、ステーキとー、焼き魚もいいかもなの!それにクッキーにマカロn…」
空「分かったからもうストップ!!」
庭「分かったなの…」
踊「そんなに沢山食べきれなくないかな?」
女「そうね。でも、楽しそうだからいいんじゃないかしら?」
医「(良くないわね…どうエマを止めて、何を作ろうかしら。)」
おわり
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。