ここでは、ユウちゃんは虐められてる設定です!
苦手な人は回れ右!
ある日のこと……
鏡の間にて……
キャー~!!!?
キャー~!!!?
あらあら?
「全員」落下中………
ドシーーーン!!!
あいたたた……(同時)
ここは…一体……?(同時)
あ~楽しかった♪(同時)
………………え?
えぇーーー!!!!!??
な、なんで姉さん達が…
ここに……?!
そ、それはこっちのセリフです!
あら~♪晶。彩。久しぶりじゃない🎶
伊吹姉さん!!
伊吹姉さん!!
いままでどこいたの/んですか!!
行方不明でずっと
探してたんだよ?
まさか「また」……!!
ちょっとちょっと~。人を放浪人
みたいに言わないでちょうだい。
それに「今回は」ちゃ~んとした
理由があるのよ~。
どうせ「迷子になった~」とか言いたいんでしょう?
(*´д`*)ハァー
でも今回は見過ごせませんよ!
一年間どこほっつき歩いてたんですか!!
まぁまぁ。ちょっと
落ち着きなさい。晶。
いいえ!今日という今日は言わせて貰いますけどね!
姉さんはいつもいつもボンヤリ
しすぎなんです!もっとしっかりしてください!
だいだい姉さんは目を離すと、すぐどっかいって毎回迷子になっているんですよ!!?
自分が大の方向音散だってこと
ちゃんと理解しているんですか!!
なんで街中にいたのに森にいるんですか!?一体どうしたら森にたどり着くんです!?
なんか~ブラブラしてたら~自然と森の中にいるのよね~。
その「気づいたら」はもうアウト
なんです!ちゃんと危機感を持って下さい!!
あき姉さん。落ち着いて。
興奮しすぎは、身体によくないよ。
それに……(/ω・)チラッ
まほやくの皆を見る
ㅍ_ㅍギロッ……誰?(低音)
え?あ、あー!💦
だ、大丈夫だよ!彩!この人達は
悪い人達じゃないから!!💦💦
ふーん………。ㅍ_ㅍギロッ
…………。(視線が痛い)
それで……彩。
後ろの方達は……?
( ̄□ ̄;)ハッ!!
こ、この人達も大丈夫!
あら~。そうなのね~。「大丈夫」ならいいわ~。
これからよろしくね?
スッ(近付く)
???
???
あの二人に少しでも変な
気ぃ起こしたら……(耳元)
◯すわよ?(低音ボイス)
ヒュッッッ
ヒュッッッ
ニコッ よろしくね。
ハ,ハイ!!(同時)
ハイ!!(同時)
💦💦
💦💦
じゃ、流れ的にこっちも
説明するわね~。
この子達は私の“もう一人の家族”
なの~。
仲良くしてあげてね♡
ピクッ
ピクッ
“もう一人の”……
“家族”……?
2人とも目が据わっている状態
どういうことだ……ㅍ_ㅍギロッ
貴方達……ㅍ_ㅍギロッ
あ、💧いや、!ちが……💦💦
説明しろ!!(°ㅂ°ꐦ)(同時)
説明してください!!
(同時)ヽ(`Д´#)ノ
おいかけっこが始まってしまった…!!
しばらくお待ちください………
そういえば…2人は今まで
何してたの?
あっ…そうでした!
私も……。
信じられないかも知れませんが…
実は………説明中
私も………説明中
えぇ!彩も!?
ま、まさかあき姉さんも同じような体験をしているなんて……。
え~……
嘘みたいですけど、本当
なんです!
信じて!!伊吹姉さん!
そんなの……
(やっぱり信じてもらえない
よね……)
信じるに決まってる
じゃないの~!
……え?
ど、どうして……?
私のかわいいかわいい妹達が
いっているのよ?当然、信じるに決まってるでしょ。
で、でも、こんな夢みたい話……
そ、そうですよ!
だいたい…どこに根拠が……
何言ってるの?根拠なら
ちゃんとあるじゃない。
え?
私の妹達がいっていて、信じてって言っているのよ?
そんなの信じる
他なくない?
例え嘘だったとしても……
ううん。貴女達がそんな嘘…
私に言うはずがない。
そうでしょ?
……!!
…うん!!(*’▽’*)
それと私も魔界にいたし♪
………は?
魔界ーーーー!!!??
コラーーー!!貴方達何をしているんですか!!
キーン!(´-`;)
も~、うるさいわね~。
誰なのよ?
なんだか、暑苦しそうな人ですね。
……不審者?
不審者ではありません!!
おや、なんだかそのセリフ前にも
誰かに言われたような……?
いやいや、今はそんなことは
どうでもいいんです!
貴方達!!一体どこから
潜り込んで来たんです!!
この学校は関係者以外、
入ってはダメなんですよ!
そんなこと言われたって……
気がついたら……
ここに居たんだから……
しょうがないじゃないの/ですか/ないか?
んま~!息ピッタリ!!
学園長もビックリです!!
(アホ丸出しじゃない/なんだか
可哀想な人ですね…/バカなのか?)
ちょっと!心の声が丸聞こえですよ!!
そんなことよりも、ここって
学校なの?
なんで私達、こんな
埃ぽっい所に居るんだ?
また異世界なんでしょうか?
ちょっと-!私を無視しないでください!!
そんなことよりも、ここはどこ?
貴方はいったい何者なわけ?
おや?私のことをご存じない?
知らないわよ/知りません/知るわけないだろう(ズバッ
ウグッ!貴女方、中々痛いこと言いますね。
何だかあの子にお説教を受けているような……ブツブツ……。
ちょっと。人の話、聞いてるの?
一人でブツブツ言って……
なんかキモいな。
シッ!そういうのは、心の中に閉まって置くもの
なんですよ。
そうなのか…分かった。
ですから、聞こえてますって!!
だったら、私の質問にも
ちゃんと答えてよね。
あ、はい。
まず、貴女が私に聞いて
きたことですが……。
ここは『ツイスッテワンダーランド』という名の世界です。
そして貴女達が今いる場所は『ナイトレイブンカレッジ』という魔法士の卵達がいる…魔法士育成学校です。
そして私はこの学園で学園長を
勤めている…
ディア・クロウリーと申します。
そう。じゃあディア。私達を元いた世界に返して。
えっ?
まさか出来ないなんて言うんじゃないでしょうね?
い、いや…ほ、ほら!私
学園長で忙しくって……
そんなん聞いてないわよ!
何が何でも、私達を1日でも早く元いた場所に返せって言ってるのよ!!
“学園長”だったら言われて行動するんじゃなくて、言われる前に行動
出来なくてどうすんのよ!
ガキじゃないんだから、
しっかりしなさいよね!!
え、えっと…。あの……。
返事!!
は、ハイ!!
ふん!まったくもう。
(`Δ´💢)
あ、主様のお姉様はとても勇敢(?)なんですね……💧
ま、まぁ昔からああいう性格
だったからな……。
もう慣れてしまった……💧
お疲れ様です…💧主様。
あ!そうです!!貴女方のお家が
見つかるまでの間、ここの生徒に
なってもらいましょう!
はぁ?/えっ?
うんうん。我ながら素晴らしい考えです!
ちょ、ちょっと待て!
いきなり生徒って……
だいたい…こんなに沢山の人がいっぺんに生徒になるのは、在校生の人達が混乱してしまう。
では、お嬢さん方は生徒。魔法や
知識が豊富な方は先生をしていただきましょう
ま、しょうがないわね…。元の世界に帰るまでの間、お世話になるわ。
えぇ、分かりました。
お任せください。
それでは、お嬢さん方は『オンボロ寮』に在籍していただきましょうかね。
『オンボロ寮』?
はい。そこには貴女方と同じく、
異世界から来た子が居ますから、
仲良くしてあげてくださいね。
まぁ、私達以外にも異世界から来た子がいるのねぇ。
仲良く…出来るかは分からないが……まぁ、善処する。
女の子だったら
嬉しいですね♪
あ。言い忘れていましたが、ここは男子校ですからね。
!!?
まぁ…“訳あって”在籍して
いる子もいますが……。
それじゃあ、地図を渡すので行ってみてください。
ちょっと学園長。お話しが……
(^ω^#)ゴゴゴ
ヒュッ
じゃ、早速行ってみましょう♪
はい!分かりました。
ん、分かった。
オンボロ寮───
わあぁ!ここがオンボロ寮ね♪
名前の通りボロボロね~。
ここの寮生さん達はどこにいるんでしょうか?
ん?あれは……
ん?なになに?誰かいたの?
あれ?あんな所から明かりが……
面白そうだし、行って
みましょうか♪
えぇ~💧大丈夫なんですか?
大丈夫だ。姉さん達のことは私が
必ず守るから。
うふふ。頼もしいわね♪
それじゃ頼もしいナイトも居ることだし……
いざ、しゅっぱーつ!
オンボロ寮 談話室───
ガサゴソ ガタタッ
あら?あそこに誰か居るわ。
どれどれ?(身を乗り出して見る)
ふふっ♪(相変わらず妹達は今日も安定の(?)可愛さだわ。)
ゴソゴソ
ったく……子分のヤツ、親分であるオレ様をほっといてどこ
ほっつき歩いてるんだゾ。
それにアイツらもアイツらで、オレ様達の話をろくに聞こうともしねぇし……
あ〜~~っもう!“あのメス”が来てから散々なんだゾ!
おかげでこうしてツナ缶を自分で
用意しなくちゃいけないし!!
うぅ~…。子分〜〜~!!(泣)
どこ行ったんだゾ~!(泣)
はわわわわわ……!
かぁ~~わいい!!!
ガバッ(抱きつく)
ふなっ!!?
だ、誰なんだゾ!!
オマエ!
もふもふ~!ふわふわだ~~!スリスリ
ぐぬぬ~~!!
は~な~せ~~!
へぇ~。喋るネコなんて
いるのね~?
まぁ…見たことはあるが……。
ところで猫ちゃん。さっき
言ってた“あのメス”って誰なの?
その前にコイツをどうにかしろなんだゾ~~~!
じゃあ、晶をどうにかしたら教えてくれるのね?
なんでもいいから早くしろなんだゾ~~!!
うふふ。分かったわ。彩。
分かった。
あき姉さん。猫が嫌がっているからもう止めてあげてくれ。
はっ!
す、すみません!私ったらつい、
我を忘れて……!!
ゲホゲホっ!フ~、死ぬかと思ったんだゾ……💧
すみません……💦💦
それじゃ、約束通り……教えて
ちょうだい。猫ちゃん。
アナタが言っていた“あのメス”って……
誰のこと?
そ、それは………
ぐうぅ~~~………
わあぁ!お腹の音まで
可愛い~!
い、今のはオレ様じゃないんだゾ!
えっ?じゃあ一体誰……
クルッ(彩の方を向く)
ん? クルッ
………………。(- _ - ; )ノ
あらあら♪あのお腹の音はうちの
食いしん坊さんだったのね♡
そういえばそろそろ晩御飯の時間
でしたね!
すまない。いつもこの時間に
食事だったから……
はぁ~。仕方ないヤツなんだゾ。
子分が作り置きしてくれたメシが
ある。一緒に食べよう。
あら。いいの?
優しいのね♪
本当は誰だかわかんねぇ~オメーらにメシなんてやりたくないけど……
子分が「これから来る人達には
優しくしろ」って言うから……
あら。ディアったらもう
連絡したのね。
ああいうタイプって忘れてそうなのにな……
ん?違うゾ。オレ様は子分から聞いたんだゾ。
じゃあその子分さんがクロウリーさんからの連絡を受けて、猫ちゃんに伝えたということなんでしょうか。
ん~?ま、細かいことは
どうでもいいんだゾ。
そんなことよりメシだメシ~~!
あらあら♪うちの食いしん坊に負けないくらいの食力ね♪
あ!作り置きのご飯、見つかりましたよ~!
ハグハグムシャムシャ!
にしても、凄い量ですね。
30…いや軽く70は越えてるな……。
そうね~。大食いの彩にもぴったりなくらいの量よね~。
ま、要するにこの猫ちゃんが大食いってことかしら~?
オレ様は猫じゃねぇ!
じゃあ豚タヌキか?
豚でもタヌキでも猫でもねぇ!!
なんかオマエ、子分みたいなこと
言うんだゾ~…。
あらあら♪子分ちゃんも彩と同じ
ことを言ったのね♪
ところで……その子分さんはどこに居るんですか?
しばらくは寮に帰らない
っていってたんだゾ。
なんでだ?
さぁ?オレ様にもわかんねぇだゾ。
じゃあ、どこに行くかも
聞いてないの?
アァ。どれくらいになるか自分でもわかんねぇって言ってたんだゾ。
大丈夫なのか?それ……
きっと大丈夫なんだゾ!
子分は身体は小せぇけど、
スゲ~強いんだゾ!
さすが、大魔法士になる
オレ様の子分なんだゾ。
大魔法士?
おう!オレ様がこうしてこの学校に通えてるのも、子分が学園長に頼み込んだからなんだゾ。
猫ちゃんは魔法使いなん
ですか?
猫じゃねぇ!オレ様は
「グリム様」なんだゾ!
グリル?
グリムッ!
グラス?
グ~リ~ム~~!!
はいはい。それじゃよろしくね。
グリちゃん。
まぁ、よろしくしてやってもいいんだゾ。
なんだか上から目線だな。
にゃに~~~!!
こうなったら、やけ食いなんだゾ~~!!
それじゃ私達も食べましょうか。
はい。
うん。
いただきます。
パクっ
もぐっ
はむ
!!?
どうだ~。子分の作った
メシはウマイだろ。
…………って、ふなッ!?
このオムレツ……醤油味だ………
火加減も味付けも……全部
同じ………。
どどど、どうしたんだゾ!まさか…メシが不味かったのか!?
いいえ、違うの。あの子が作って
くれたのと…丸っきり同じだったものだから…つい……。
? あの子??
ごめんなさいね…。なんでもないの。なんでもない……。
………ねぇ、グリちゃん。その
子分ちゃんって……
ん?
…いや、なんでもないわ。
忘れてちょうだい。
その子分は他に何か言ってなかったか?
彩……。
だって……!
子分が?ん~?
そうだな~……。
数時間前───
ガタガタッ
ん~?子分?
どっかいくのか?
「あぁ。少し……な。」
どこ行くんだ?
「ん~。遠いようで近い場所。」
はぁ?なんだかアベコベ
なんだゾ~。
「あははっ。まぁ…そうだな……。」
どれくらいで帰ってくるんだ?
「…………さぁ、分からない…。」
わからねぇ~?子分らしくも
ないな。
「フフッ………。」
………ヨシッ!分かった!
一緒に行こう!!
(なんでだ……?引き留めなきゃいけない気がする…。)
(このまま子分を行かせちまったら、もう二度と会えねぇ気がしたから……。)
「……………。ごめんな…。グリム。」
「“一緒”は無理だ。」
ふなっ…な、なんで
なんだゾ……!?
「……………。」
(子分は答えてはくれなかった……。ただ、ただ、笑うだけ)
「…………グリム。」
ふなっ……(そういって子分はオレ様の頭を撫でた)
「一緒に行けないのは、今からここにお客さんが来るからだよ。」
……おきゃく?
「そう。大事な大事なお客様。その人達をグリムは迎え入れなきゃいけないんだ。」
じゃあ!子分も一緒に……
「……………フル((-ω-。)(。-ω-))フル」
(子分は何も言わず、首を振るだけだ。)
「…………でも…。」
ふな?
「でもこれから全てうまくいくから……これで、
“みんな”が幸せになれるから……。」
????
(オレ様の顔を見ながら、どこか遠くを見つめているような……真剣な顔して…)
(なぁ、子分。オマエは──)
一体“ナニに”焦ってるんだ?
……………。
……グリム?
……特には子分は何も言って
なかったゾ。
(そうだ……。“何にも”言ってくれ
なかった)
……………そう。
おう!
それじゃ食べ終わったら、
寝ましょうか。
えぇ。そうね。
………。分かった…。
やっとまた会えたね♡
×××××♡
フフ…フフフフッ……♡
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