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第36話

温もり。
521
2023/08/17 08:56 更新
どれだけ早い朝でも
ほんの少しの幸せがある。
それは…
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おはよ…るい
わたしに無防備な姿で寝る
ペット達をみることだ。

ルイはテンさんに怒られて以来
私の腕に頭を上げるだけになった。
ルイ)みゃう…
撫でられて喉をゴロゴロ癒せる姿は
まさに天使だ。
リビングに行ってごはんの準備をする。
リオンはキャットタワーの上の定位置で私のことを見ている
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おはよ、リオン
まだ眠そうだね
静かな朝。
前まではそれが当たり前だったのに
今ではそれが少し寂しい…
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そんなこと思ってる暇は無い
…つくらなきゃ
包丁で野菜を切っていると
足にスリスリしてくるルイとリオン
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あ…!ごめんね
君たちのご飯が先だったね
思いキャットフードの袋を棚から出す
そしてキャットフードをお皿を入れると
勢いよく食べ始める2匹
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ふふwかわいい
そう思っていると
どこかからカリカリカリカリと音が聞こえる
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…?
音が聞こえる方へと辿っていくと
シャオジュンさんたちの部屋だった
恐る恐るドアを開けようと
ドアノブに手を近づけると勢いよくドアが開いた。
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わ…!
쿤
わ!!!あ〜びっくりした…
そういって胸を抑えるくんさん
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す、すいません、!
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カリカリの音が気になって…
そう正直に言うと
ケラケラ笑うくんさん
쿤
ルイたちにあげる餌の音を聞いて
ベラがカリカリしてたんだよw
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そう言うことか…
あまりにも愛らしいベラを
撫でると直ぐにお腹を見せた。
쿤
会って数日なのに…もうお腹を見せるのか、
쿤
ベラは女の子だから
あなたちゃんと気が合うのかも
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うれしいな〜
ありがとね
そう言ってわしゃわしゃと撫でた
쿤
朝ごはん作ってたんでしょ?
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はい!
쿤
続き僕がやっとくから
ベラ達と遊んでてくれない?
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分かりました!
料理をするクンさんの背中は暖かい。

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お母さん!あなたも手伝う!
지훈
지훈
僕も!
母さん)ありがとね。お母さん助かる


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もう声なんて忘れちゃったけど
あの温かさはまだ鮮明に覚えている。

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