〜あなたside〜
現在の時刻
午前4時55分です。
まぁ、早朝練に来たわけですが………
あなた「ふわぁ〜…」
めっちゃくちゃ眠いです。←
まぁね?最近早起きなんてしてなかったし?
しょうがないよね??
そして、今は、
体育館の鍵を誰も持っていなくて
明け暮れています←
日向「鍵…閉まってる………」
あなた「まぁ、そりゃそうだよね。」←
影山「じゃあ、入れる窓探す。」←
日向「見つかったらヤベェだろ!バカか!!」
あなた「しかも、それ軽く犯罪だから」
影山「じゃあ、どうするんだよ?」
日向「そ、それは…」
と、悩みに悩んでいる時に
救世主が現れたのですッッ!!!←
「やっぱ、キッツイな〜5時は。」
田中「まだ暗えよ」
日向&あなた「田中さん?!?!」
あっ、そっか
昨日、田中さんがあんなこと急に言い出しのって
私たちに早朝練をさせる為だったんだ…!!!
田中さん、意外と後輩思いだな……←
田中「7時には切りあげろよ???」
3人「?!?!」
た、田中さんッ…!鍵持ってんだ……!!!
日向「田中さぁぁぁん!!!」
影山「あざす!!!」
田中「ワハハ!なんていい先輩なんだ俺!!」←
田中「田中先輩と呼べ!!」←
変人コンビ「田中先輩!!」←
田中「ワハハ!もう一回!!!」←
変人コンビ「田中先輩!!」←
田中「ワハハ!」←
あれ?もしや………
先輩と呼ばれたいだけなのでは………???
田中「じゃあ、時間ないしさっさと始めるぞー!」
日向「うぉぉ!!体育館!ネットもある!!!」←
うん、当たり前でしょーよ。←
それにしても、どうして田中さんは
ここまでしてくれるんだろうか。
田中さんにメリットがあるとすれば………
烏野が強くなること。
田中さんが………いや、先輩達が
日向と影山が烏野を強くする”鍵”と考えてるなら
ここまでしてくれるのにも納得がいく。
”落ちた強豪、飛べない烏”
そう呼ばれ続けている烏野は
この先どう成長していくんだろうか。
烏野のみんなが思っているよりも
異名を返上させることは難しい。
でも、それでも
根拠なんて何一つ無いけれど
私は、
烏野のみんななら、
異名を返上させることができると
心做しか思った_______。
〜to be continued〜












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!