第2話

依頼〜決行!〜
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2022/07/13 15:56 更新
全員
おお〜!!
依頼の決行日になり、夜6時みんな準備をしていた。そしてパーティーに参加する俺ことなかのっち、ハッチャン、しうねさん、みさとらんはドレスコードとしてタキシードとドレスを着ていた。
番長
4人とも似合ってるな!
ズズ
着こなせてる!
みさとらん
しうねちゃん可愛い!
しうね
らんちゃんも可愛いよ!
なつぴょん
のっちさんもハッチャンも似合ってるね!
なかのっち
ありがとな!
瀬戸 あさひ
なんか言おうと思ってたけど似合ってるからなんも言えんわ
ハッチャン
いや、言えるだろ!
ねろちゃん
…(なかのっちとハッチャンがタキシードって事は次回は別の誰かって事だよな…。ずりぃな。前回は俺となつぴょんで女装したのによ)
何故かねろちゃんのムスッとした顔がこちらを睨んでいる。
なかのっち
(なんで、ねろちゃんに睨まれてんだ?なんかしたっけ?)
ねろちゃん
(…まぁいっか)
急に普通の顔に戻ったと思ったら番長の元に行った
なかのっち
な、なんなんだ?
ハッチャン
何が?
なかのっち
あぁ…いや、何でもない
ポン酢野郎
おーい!車の準備終わったぞー
なかのっち
よし、行くぞお前ら!
全員
はーい!
夜8時パーティー会場の中は眩しいくらいに白と金色の空間で埋め尽くされている。
そらる
あー、首が苦しい。
96猫
そらるはネクタイが結べないくらいいつも付けてなかったもんなw
うらたぬき
『煽るね〜wでも確かにさっきのあれは衝撃的だったわ。もはや夫婦w』
そらるがタキシード着るのが遅く着替え部屋を開けたらまふちゃんがそらるの首元でネクタイを結んでいた。今はうらたんとは3人連携のインカムで話しているためそらるにもばっちり聞こえている。
そらる
そらるが歩くスピードを早めた。
96猫
うぉっ
それに合わせて歩くと今度は止まったため転びそうになる。
96猫
やばっ
そらるが腰に腕を回して受け止めた。
そらる
ふっ…転びかけたけど大丈夫か?96猫
にやにやと煽るように話してくる。
96猫
こんのっ
うらたぬき
『大丈夫か?96猫?』
うらたんはもう侵入しているがわしらのことは見ておらず、ボスや密輸の情報を探している。
96猫
平気やで〜ちょっーーーと怒やけどな
そらる
フッ
そらるに鼻で笑われた
まふまふ
2人とも落ち着いてください
インカムにまふちゃんの声が入ってきた。
センラ
そっちには何か情報はありませんか?
センラ氏も入ってきてた
うらたぬき
『俺のところは何も無い。』
そらる
俺たちはボスを見つけたからご飯食べるフリをしながら監視してる。
センラ
『密輸現場に坂田、志麻くん、天月くんはそれぞれ潜入してるみたいだから準備はokやで』
まふまふ
『多分密輸現場が襲われたなんてことになったら出ていくんじゃない?』
話を聞きながら監視をしているとボスの向こう側でボスのことをチラチラと見ている4人組がいた。
96猫
そらる、ボスの奥の方にいる4人組…髪がピンクの女の子と白の女の子がいる所
そらる
…なにかあった?
96猫
あの4人組もわしらと同じようにボスを監視している。
少しの間見つめていると、白い髪の子と目が合った。びっくりして前を向く。
96猫
(しまった…!)
そらる
どうした?
96猫
さっき言ったうちの一人と目があったんやけどすぐに目を逸らしてもうた。怪しまれたかも。
そらるも4人のことをチラッと見る。
そらる
まぁ、一応注意しつつ今はボスの同行を見てるぞ。
96猫
ok
うらたぬき
『俺は先周りしとく、ボスが動いたらなんか言ってくれ。』
まふまふ
『じゃあ、3人に入るよう合図出しときます。』
(まふまふ以外の)全員
了解
ねろちゃん
ねぇねぇ番長〜
番長
なんだ?
ねろちゃん
あそこに人いるくね?
ねろちゃんに言われて番長の見た線の先には影になって見えずらいが一人の姿が見える。
番長
俺たちのことを知って護衛でも雇ったのか?
ねろちゃん
分からないけどとりあえずなつぴょんに伝えたほうがいいよな
番長
ああ、俺から言おう。
インカムに耳を当て小声で話し出す番長。
2人でインカムに手を当てる。
番長
こちら、番長。密輸現場の物陰に何者かが隠れている。
なつぴょん
『番長の所にも…』
ねろちゃん
なつぴょん?俺たちのところ以外にもいたのか?
なつぴょん
『うん、みんなそれぞれそんな奴を見かけたという報告が来たんだ。』
ねろちゃん
みんなの所にもって事はこの依頼に関係するよな
なつぴょん
『たぶん、そう考えられるけど…
ターゲット達の護衛だとすれば密輸現場に護衛はつけないと思うんだ。』
番長
なるほど、確かにおかしい
…同業者?
ねろちゃん
おい、もし番長の言ったことが本当ならこの依頼主は…
なつぴょん
『うん、黒だね』
なつぴょん
『でも、まだ確定したわけじゃない。僕は調べとくからとりあえず今は依頼の遂行をお願いします。』
番長
了解
ねろちゃん
了解
インカムが切れて番長とねろちゃんは目を合わせる。
番長
ねろちゃんは依頼通りに向こうの奴らの暗殺
黒いスーツに身を包んだ男どもを番長が指差す
番長
俺はアイツと時間を稼いどく。ならちゃんは終わったらこっちを手伝ってくれ。
未だ物陰に密かに隠れる謎の相手を指差してこちらを向く
ねろちゃん
了解。
なつぴょん
『皆さん』
番長
ねろちゃん
なつぴょん
『謎の人物達は殺さずに拘束という形で終わらしてくれませんか?ハッキングしてもこのターゲット達が護衛を雇ったなんて情報が浮かびませんし、やはり何か怪しいです。もし、そいつらがボスの護衛だなんだと答えれば殺しても構いません。以上です。頑張ってください。』
なつぴょんの指示が全員に通達される。
番長
やるぞ、ねろちゃん
ねろちゃん
おう
しゃがんだ体勢で敵の陣地に踏み込んだ
ポン酢野郎
よし、完璧だな!
ズズ
いや、完璧じゃない!何これ!
ズズの指の先には10個から15個ほどの爆弾がガムテープでぐるぐる巻きなされいる物だ。
ポン酢野郎
何って…爆弾!
ズズ
知っとるわ!!
さっきからこの調子で疲れ気味なズズ
ズズ
これどうすんだよ
ポン酢野郎
まず、アイツらになげて
ポン酢は密輸が行おうとしている奴らを指差しす
ポン酢野郎
そんで、なつぴょんにいわれた謎のやつはその後で殴る。
ズズ
オーケー分かった、だけどなんで10個以上あるんだよ!多くて3、4個だろ!
ポン酢野郎
えー!派手なのがいいじゃん!!
ズズ
ダメだろ!これ暗殺だぞ!!
天月
凄っ!!何その爆弾の数!
ズズ
いや、感心している場合じゃ…
2人の間に沈黙が流れる
そんな事もお構いなしに男がやぁ(゚∀゚)と言ってズズの隣に座っていた
ズズ
はっ!?お前だ…
ポン酢野郎
うわぁーー!
ズズが話そうとすると、ポン酢野郎が叫けび爆弾を一つ男とズズの間に投げた。
天月
え?
ズズ
え?
ーードカンッ!!!
なんだ!?
誰かいるのか!?
角の一角で小規模の爆発が起き、煙が黙々と上がっている。
ぐあっ!!…
ズズ
ポン酢のバカ野郎!!
なんであそこで投げるんだよ!?
ズズが敵の背後に周り後ろの首の付け根にサバイバルナイフを突き刺す。
ポン酢野郎
いや〜、びっくりしちゃって…
アハハ〜と反省しないでポン酢野郎が敵に回し蹴りを喰らわす。その反動を使い爆弾を敵の中心へ投げる。
ーードカンッ!!
先程よりも大きな爆発音が鳴り響く。
天月
いや〜びっくりしたよ!いきなり爆弾投げてくるんだもん!!
男は近くに落ちている鉄パイプを拾い、近くにある敵を楽しそうに殴っている。
ズズ
こっっっっわ!!めっちゃにっっこにこで殺してるじゃん!?てか、お前はなんで味方を殺してんだよ!
天月
いや、別に俺こいつらの仲間じゃないし?なんなら敵だし
ポン酢野郎
えっ?じゃあ、俺らの味方?
ズズ
よし、とりあえず話し合おうか。終わったし。
ズズが最後に銃で敵のこめかみを撃ち抜き3人以外誰もいなくなった。
天月
あっ大丈夫、そのままでいいよ!
ポン酢野郎
ズズ
2人とも?を浮かべて男を見る。
天月
俺の名前は天月。通りすがりの殺人鬼さ!君達強いね!ねぇ、そこでだけど俺とゲームしない?
懐からサバイバルナイフを取り出しニヤリと笑う男…いや、天月に2人は武器を持ち戦闘態勢に入った。
なかのっち
ボスが出るぞ…
ボスが外へ出て行き俺たちもドアまで向かう。
しうね
ねぇ、のっちさん。
なかのっち
どうした?
しうねさんがコソッと話してくる。
しうね
さっき、私の言った怪しい人たちも外へ出るようです。
チラッと見れば確かに俺らとは少し距離があるが歩く方向的に外へ出るだろう。
ハッチャン
どっちが強いかは見た目じゃわかんないから2人ずつに分かれない?
みさとらん
いいね!
しうね
じゃあ、私とのっちさんで謎の人達を相手にしましょう。らんちゃんとハッチャンはボスをお願いします。
なかのっち
そろそろ音楽が流れる時間だ。それに乗じて依頼を遂行しよう。ドアを閉じたら別れるぞ。
(なかのっち以外)全員
了解!
ドアを開け、ゆっくりと閉じる。
なかのっち
じゃあ、また後で。
ハッチャン
行くぞ!みさとらん!
みさとらん
イエッサー!
二組に分かれ、持ち場は走る。
しうね
のっちさん、それぞれ物陰に隠れて隙を狙いませんか?
なかのっち
ok
俺としうねさんは少し距離を保ちそれぞれ物陰に隠れる。
数秒後、ドアが開き2人の男女が出てくる。
そらる
うらたくん…
インカムに手を当て、そらるは話しかける。
うらたぬき
『どうしましたか?』
そらる
もしかしたらボスはうらたくん一人で倒すかもしれない。
96猫
そらる、どういう事や?
うらたも96猫もそらるの言っている事がよく分からないらしい
そらる
さっき96猫が言っていた怪しい人物達がボスの後に続いているのを見ている。
うらたぬき
『…そらるさんはそいつらと戦闘をするっていう事ですね?』
そらる
嗚呼、人数が4人だし雑魚であればすぐにいけると思うけど。強さは分からないからどうなるかも分からない。
そらるは96猫に目線を向ける
そらる
今回、96猫も援護はするかもしれない。
96猫
了解
うらたぬき
『まふには俺から言っときます。そらるさん、音楽が流れます。』
そらる
分かってるよ。
そらるはドアを開けて外に出る。
それと同時に大きな音楽が流れる。すぐにドアを閉め、二人は周りを見回す。
そらるが一歩踏み出した。
ーバンッ!バンッ!
二丁の銃声が鳴るもすぐに音楽で掻き消される。
そらる
96猫、そっちを任せる。
96猫
了解。
そらるはハンドガンを出し撃たれた方向に何発か打ち返す。
なかのっち
くそっ…
物陰から飛び出し、低い体勢でこちらに銃を向けてくる
そらる
おっとと…
そらるも近くの物陰に隠れて間合いをとる。
そらる
96猫そっちは大丈夫か?
96猫
『うん、めちゃめちゃ強いわけやないけど弱いわけでもないって感じ。わしと同じくらいやな』
そらる
俺も今はハンドガンしか持ってないからすぐには勝てなさそう…96猫そっちには何人いる?
96猫
『わしのところは1人。』
そらる
あの時、4人組だったよな
96猫
『…うらたん!そっちに2人向かってる!』
うらたぬき
『…!了解。』
うらたぬき
『センラ!聞こえるか?』
戦闘したまま2人もインカムで話を聞く
センラ
『聞こえます!』
まふまふ
『一応、僕もいます!』
うらたぬき
『俺は、そらるさん達が言ってた怪しい奴らと戦うかもしれない。で、お前らどっちかがライフルでボスを撃て』
まふまふ
『了解です』
センラ
『うらたんごめん。ボスの事はまふくんに任せてもええ?』
センラの言葉にみんな?を浮かべる
センラ
『うらたんの言う怪しい奴についてや。もしかしたら何か分かるかもしれん。』
センラ
『どうしてかを説明するのは時間がないから後で言うわ』
うらたぬき
『了解…気おつけろよ!』
センラ
『了解』
インカムからセンラが消えた
ーバンッ!
そらる
…っ!
そらるは体を翻して避けるも弾が頬を掠める。
ーバンッ!バンッ!バンッ!
なかのっち
…ヤバっ!
そらるが撃ち返すも掠りはしただろうか?と思うくらいにしか当てられない。
そらる
96猫、俺たちは時間稼ぎだから無理に殺そうとしなくていい。当てるとすれば、出来るだけ足が腕のどちらかだ。
96猫
『分かっちょる』
そらる達の攻防戦は続く…
ー次回予告ー
センラ
こんにちは、出会って早々悪いけど速やかに車から降りて手を上げてもらおうか
詩人
えっ!?どうしてここに…!
志麻
えぇーーー!!まじ?
ズズ
(サイコパスじゃん!!)
次回   依頼〜味方?〜
次回予告を作ったのですがあまり上手じゃありませんね…すみません。前回、言うの忘れてましたが一応アイコンタップをすれば、使う武器などが出てきます。ここまで読んでくれてありがとうございました。

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