部活が今日はあるのか。
ホームルームが終わりクラスメイトが帰るなり、部活にいく準備をしている。
というか、!?!?!?1ヶ月と2日後に祭り!?!?
司と!?!?
えぇ、??
スマホの日付は6/30を指していた。
祭りは8/1。
夏休みも、もう目の前だ。
しまったと思った時にはもう遅かった。
みんなの目線は私の方へ。
逃げるようにカバンを持ち部室に向かった。
ふと外を見てみると夕焼けが広がっていた。
ボソッと呟く。
口元に手を当て笑う
司は眉を八の字にして頬を掻きながら笑う。
髪が夕日に照らされている。
なんとなく暖かい。
なんなら顔まで暖かい。
なんか全然来ない部員がいるとかいないとか。
それが鈴音だったのかもしれない。
こちらを見てきたのでぺこっと会釈して席に着いた。
鈴音が私に近づく。
あぁ、、。
私は今日本当の友達を"初めて"手に入れた。
人前で絵を見せるなんていつぶりのことだろうか。
司が初めての友達じゃないかって?
違うよ。
_______私の好きな人だから。
鈴香が鈴音になってました!!困惑させてごめんね。
修正(25.11.05 18:35)
再修正(26/03/26 18:07:06)












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!