第19話

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2021/01/03 13:08 更新
「今すぐ、あなたさんを解放してください」

「ちょ、ちょっとジェイド先輩っ。解放って、別に捕われてるわけじゃないんです」


できる限りの声の大きさでジェイド先輩を
説得しようとする。


「……先輩って」


エースが嘲るように笑う。




「やっぱ、余裕ないんスね?」




エースが首の横をトントンと指差す。
その行為が何を意味するのかわからなかった。

でも、ジェイド先輩の表情は
変わってないように見えて
眉間に濃いシワが寄っているし、殺気を感じた。


「エッ、エース。埋め合わせするから今日は……」

「そうだな、じゃっ先輩。あなた連れてっちゃっていいっすよ」


エースはニッコニコで本を返して図書室を出て行く。


「あなたさん」


そして次の問題は、目の前の状況。

明らかに怒っているジェイド先輩。


「ジェイド先輩、場所変えましょうか」


僕達も、図書室を出た。



.



僕達は人気のない空き教室にやってきた。


ドゴォン!


ジェイド先輩の鉄拳は
コンクリートの壁に凹みを作った。

パラパラと拳から破片が落ちる。

殺されるかと思った。

この前の試合で、何でもいうことを聞くという
約束をした説明をしたのだが…。

ジェイド先輩は鋭い視線を僕に向け
いつもより少し低い声で言う。


「あまり、困らせないでください」


僕の頭の中はクエスチョンマークで
いっぱいになった。

なぜ先輩が困っているのかが
わからなかったからだ。


「困る、ってどういうことですか……?」


恐る恐る聞いてみるが
彼はニコニコと笑い、僕のほっぺを強くつねった。

痛みに、頬を押さえてなんとか耐えていると、


「それでは、また」


と言って、どこかへ行ってしまった。


.



(主から)

皆さん明けましておめでとうございます!!((遅せぇよ

いやー、アイナナの77連ガチャやばかったな…

去年もだけどアイナナの運営さん、お正月シーズンで急に本気(?)出しますよね( ᐛ)

てか最近、ツイステでニューイヤーパックって販売してるじゃないですか

買うか迷ってるんですよね……

いいやつあれば教えてください✩




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