放課後
私は誰もいない教室で眠っていた
そんな時
ドンッ
そんな音が響いた
まだ相手が誰かは分かっていないが、私の死角から狙ったのに避けたということに驚いていた
こちとら暴走族総長の側近だぞ?
いつどこで寝てたって隙なんてもん見せねぇんだよ
“起こされた”という怒りと
“ナメられた”という怒りが同時に襲ってきた
ガタッ
私は座っていた椅子から勢いよく飛び蹴りをブチかます
バタンッ
私の蹴りがモロに入ったからか
思い切りぶっ倒れた
私は怒りに任せて殴りかかった
こうなってしまった私は東卍の幹部たちしか止められない
ドスッ
バコッ
バンッ
ドンッ
バンッッッ
マイキーが教室のドアを蹴っ飛ばして入ってきた
私がこうなる理由は2つ
眠りを妨げられたか
仲間とか自分を貶されたか
まぁ今回のは両方だけどね
ドンッ
バコッ
ドタドタドタッ
なんであなたの下の名前ちゃんが悪意なく殴ってたかって言いますと……
寝てた→邪魔された→私ブチギレる
=私悪くない
=ボコボコにしてやる()
仲間を貶されるっていうのはシンプルにあなたの下の名前ちゃんのプライドが許さないからです()
でもスクロールお疲れ様でした……!!













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。