rbr side.
俺は…
どうするべきなのか。
そんなの分からない。
だけど…
彼女はふわふわと浮きながら、俺を心配そうに見つめる。
彼女はケラケラと笑いながら、俺にそう言った。
一方のシャオロンは、彼女とは対照的に真剣な顔をしている。
俺は…
俺を真剣な目で見つめるシャオロン。
シャオロンの後ろで応援してくる彼女。
そして言った。
ついにおかしくなったのかと、言いそうな顔をしているシャオロン。
何故かこの状況を楽しんでる彼女。
何なんや…
彼女は、シャオロンに手を振ってアピールする。
だけど…
やっぱり、見えない。
そう言うと、シャオロンは叫んだ。
答えるんか。
俺は何を見せられてるんや。
なにこれ。
そう思いながら、一人の叫び声を聞く。
シャオロンは、2文字を伝えられずに膝から崩れ落ちた。
見ているこちらも辛くなる。
そんなシャオロンに寄り添う、あなた。
彼女は、透けてしまう手でシャオロンを撫でる。
シャオロンは立ち上がって、こういった。
そう言って、シャオロンは背中を向けて俺とは反対ほうこうに進み始める。
そして、俺はその言葉を彼女の代わりにシャオロンに伝えた。
葬式の時、一番泣いてたのは誰か。
彼女の家族の次くらいに
シャオロンだった。
俺は、涙が出なかった。
あの葬式で、生徒の中で誰よりも悲しんでいた。
俺よりも、辛いと思う。
そして、シャオロンはこう言った。
笑顔でそう言う彼は、夕日と同じくらい眩しかった。
そして…
何故か、シャオロンに対抗するあなた。
感動シーン返せ。
お久しぶりです。
時代遅れPこと、アルカリウットセイです。
新たな環境に慣れ始め、友達がプリ小説をやっていたので、また再開します。
見てくれる人は前より少ないし、投稿頻度も前と比べてかなり落ちます。
面白さも保証しません。
だけど、私は私の書きたいものを書きます。
改めて、よろしくお願いします!!!













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。