第2話

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2023/03/16 12:39 更新



今日もくらくらする.





何故って 貴方が笑顔でいるから





そしてその隣にいるのは 僕じゃなくてハニだから.





貴方はきっと 僕がさっきから視線を送っているのに気づいてる





それでも何も言ってこないのは やっぱり僕が気持ち悪いからでしょ ?





もう視界にも入れてくれないんだね.





貴方の隣はやっぱり いつもあの人だ





SM
狡いなぁ…




僕が無意識のうちに零したそんな一言も





もちろん貴方には届かなくて.





そうやって人の感情までも憶測で片付けるような僕が,





僕は嫌いだ.



HJ
スンミナ〜
SM
うぇ ?どしたのヒョンジナ
HJ
ん 別に ?ただちょっとゲーム付き合って欲しくて
HJ
ね,今から俺の部屋来てよ
SM
うん,わかった…
大好きな貴方を眺めていられる時間が減ってことに多少イライラしつつ





大人しくヒョンジナについていく.
SM
わ !?これ入手困難なやつじゃん
HJ
ん〜,俺スンミナの為に頑張ったんだからね ?
SM
え ?僕の為 ?
HJ
だって最近のお前なんか元気ないじゃん
SM
へ  !?ッそうかなぁ 別に何もないけど…
HJ
ふ〜ん そ,ならいいや とりま早くやろ!
SM
ぁ うんッ







暫くゲームをやって リノヒョンのことでいっぱいだった僕の頭は ヒョンジナとの楽しい時間で
あっという間に埋め尽くされた.





こんな感覚は本当に久々で たまにはゲームもいいなぁだなんて呑気に思っていたから,





僕を見つめるヒョンジナの視線にさほど何かを感じてはいなかった.





この時はまだ,僕は何も知らなかったんだ





いや 気づけていなかった





まるで僕がリノヒョンを見つめる時のような もう一つの視線の存在に.











▷▶▷ ) to be continued…


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