第60話

660
2023/03/10 12:52 更新















その日の夜…
You
You
…薫さん、大丈夫ですか?
三笘 薫
大丈夫だって(笑)
その質問何回目?
You
You
だって…私のせいで…
三笘 薫
何回も言うけど
あなたのせいじゃないの。
俺は大丈夫だから、早く寝なよ?
You
You
今日は…薫さんのそばにいます
三笘 薫
(冷静冷静…)
三笘 薫
ありがとう
翌日
You
You
Zzz...
三笘 薫
んっ…
三笘 薫
あれ…戻ってなかったんだ
You
You
Zzz...
三笘 薫
かわいい…
You
You
かおるさん…
三笘 薫
ん?
You
You
Zzz...
三笘 薫
寝言かい(笑)
You
You
んっ…おはようございます…
三笘 薫
おはよう(笑)
You
You
なんかありましたか…?
三笘 薫
いやないよ、
大丈夫
You
You
…寝言かなんか言ってた?
三笘 薫
言ってない言ってない…(笑)
You
You
あ〜もうやだやだ
なんて言ってた?
三笘 薫
言ってないって!
You
You
小さい頃からそうなんだよね
「たまに寝言で
アルパカとか言ってたよ〜」って
普通に言われるし
三笘 薫
アルパカ?!
You
You
どんな夢だったかは
覚えてないけど
アルパカって言ったんだって
三笘 薫
どんな夢だったか
めちゃめちゃ気になる
You
You
ま、覚えてないもんは、しょうがない
三笘 薫
覚えてないんだもんね
You
You
そうそう
三笘 薫
怖い夢とかだったらさ
どんな寝言言うの?
You
You
怖い夢…?























あ、母親から
「あんた吊り橋効果って
言ってたわよ、肝試しにでも
行ったの?」って言われたことある
三笘 薫
吊り橋効果…
You
You
不安や恐怖を感じるところで
出会った人に恋愛感情を
懷きやすいっていうこと
三笘 薫
怖くなくない?
You
You
…薫さんは?
三笘 薫
俺は…
小学生のときに見た夢で
夢の中が、高校生ぐらい…?でね

彼女とデートしてるときで
そこのお店が
使われなくなった線路を

使わないと行けないっていう
ところで、彼女と二人で
歩いてお店まで行って。

んで、結構高いとこに
あるお店だったから
途中までロープウェーに乗ったの。

帰るときももちろん
線路の上を歩くんだけど
彼女急に走り出して。

そしたら
俺も走ったけど
彼女めちゃめちゃ足早くて

追いつけないくらいで。
で、まがるところ?
線路が曲がってるがあって

走ってたら
彼女が急に落ちて。
押されたみたいな感じで。

下は原っぱみたいな感じで
お子さんとかいたんだけど
怪我人はいなくて

彼女だけが、落ちて死んじゃって。
突き落とされたのか…?って
思って、覗きに行ったら…

っていうところで目が覚めた
You
You
気になるとこじゃ〜ん…
三笘 薫
んでそのあと
まだ暗かったから二度寝したけど
続きは見れなかったっていう…
You
You
怖い夢〜…


夢のお話で盛り上がる、



二人でした

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