治side
ケイドロをすることになって、チームは学校別になった
んで、今はどの校が警察か泥棒か決めとるとこ
あなたがケイドロ知らんかったんは驚いたな
てことで、俺らは警察になったらしい
そういって俺ら以外の人達は一斉に散った
その間、俺らは十秒数える
あなたは準備運動しとるけど
準備運動を終えて、あなたが並んだ
俺らは走り出して、適当なこと探してた
中々な広さあるもんなぁ
見つけんの大変そう......
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〜ケイドロ終了〜
結果は、俺らが全員捕まえて、警察が勝ちになった
って言っても、ほとんどはあなたが捕まえとったけど
いきなりあなた呼びかいな
い、今何て言った?
鈍感.....
ほら、見てみいや。あなた
梟谷の主将、絶対惚れとんで
そういう顔しとるもん←
俺には分かるで←
はぁ!?急に無茶苦茶なこと言うな
せやせや。梟谷のセッターの言う通りや
いや、言っとらんし!!
もう始まってるんやなぁ
あなたにはやく逃げた方がええよって言おうと思って、振り返ったら、もうあなたは逃げとった
いつのまに....
二人はスタート早々走り出して、俺らも駆け足で追いかけた
あなた一人にどんだけ必死やねん 笑笑


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!