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第1話

プロローグのような何か
11
2024/05/05 04:20
ある日…
詩央里
ふぁ…おはよ~
裕璃
おはよ。やっと起きたか
もうそろ開店時間やぞ?
朱鳥
早く準備しろ~
詩央里
はぁい
数分後
詩央里
準備完了!
裕璃
じゃあ行くかぁ(バサッ(羽を出す)
朱鳥
おう(フワッ(霧の羽を出す)
最近治安わるなってきたしなぁ…(サッ(デカイ葉っぱ出して乗る)
詩央里
依頼も危険なもの増えてきたしねぇ…(バサッ(黒い天使の羽を出す)
あっ!そういえば知っとる?
詩央里
あ~…なんだっけ、裏で違法のお金貰ってる社長がいるとかっていう噂…の話?
くっそ先越された!
裕璃
なにがだよ
朱鳥
お前ホントにそういう噂話好きだよな
都市伝説に怖い話…呪いの儀式の話に雑学……確かに、うちそういう話大好きやな
詩央里
それ勉強に使えばいいのにね~
うるせぇいっ!
裕璃
もしかしたらその依頼が来るかもなw
詩央里
えフラグやめてよ
朱鳥
そうなったら詩央里に任せようぜ
詩央里
え"っ
ふはw
詩央里
(^ω^💢)
あっやべ(スピード上げる)
詩央里
まてぇぇ!!!(同じくスピード上げる)
裕璃
お前ら…💧
朱鳥
朝から元気だな~
裕璃
元気にも程があるだろ
しばらく空を飛んで数十分後…
詩央里
とーっちゃく~
お店について開店作業をしようと扉に手を掛ける。すると後ろから
詩央里
ん?
モブ
すみません…!
詩央里
あ、どうされました?
モブ
あ、まだ時間じゃなかったですか…💦
詩央里
あ、もう開店するので、大丈夫ですよ。…それで、どうかされましたか?
モブ
あぁ…実はですね、俺の工場の機械が壊れてしまって…すぐに直さないとだめなんです。…直していただけますか…?
朱鳥
それくらいお安いご用だ。私に任せろ(ニッ
詩央里
いってら~
……
詩央里
朝から大変だねぇ
裕璃
すぐ戻ってくんだろ。
こんな感じで私達何でも屋の仕事が始まる。
機械修理やら潜入調査やら戦争の協力やら……
…命に関わるレベルの依頼も増えてきた。
治安が悪くなっている証拠だ
詩央里
…政府の人達はなにやってんだか…
ん?なんか言った?
詩央里
なんでもない。それより、お客様が来たよ。仕事モードでお願いね?
了解!ボス!
………
詩央里
お待たせしました。
詩央里
お客様。本日はどのようなご用件で?
今日も大変だ。…ま、楽しければ別にいっか!
カットします!
ほいほい新しい小説出してしまって申し訳ない……
シリーズ系で一つしか完結してないのに…(;ω;)
すみません…
最近おもしろそうなネタが出てこないんですよ…
なんででしょうね?まそれはうちの想像力ならすぐ解決するので大丈夫でしょう!
では!
おつぬ~

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