新学期。
やっと転校ができる。
朝、家を出る前に、お母さんに声を掛けた
あなた「お母さん、私今日から家帰ってこないよ。」
お母さん「あっそ、早く行けよ」
分かってた、分かってるはずだったのに
ほんの少しの希望で声を掛けた
けど、予想通りの返事が返ってきて
思ったより、心がえぐられて
家を飛び出した。
あの人に教えてもらった住所の通りに向かった
けど、大きい校舎が2つあって
女子校と、男子校でわかれてるって言ってのが
頭によぎる
1人で困惑していると
?「おーい、君!大丈夫?」
肌が黒めで1番最初に、声をかけてくれた人
?「転校生?」
すらっとしていて、鼻筋がとても綺麗な人
?「こんな時期に?珍しすぎるだろ」
ニコニコしていてスタイルがいい人
?「ねぇー!樹達まだ来ない!」
ハーフっぽい顔立ちで声が大きい人
背が大きい男子4人組が声を掛けてきた
?「転校してきたの?」
あなた「はい、」
?「何年生?」
あなた「2年生です」
?「え!俺らとタメじゃん!」
?「慎太郎、校舎は、あっちね」
あなた「ありがとうございます」
?「あ、名前…」
あなた「教えてくれてありがとうございました!」
あんな、ハイカーストっぽい人達といたら
初日早々目をつけられるに決まってる
ましてや名前を教えるなんて、
急いで教えてもらった校舎の方に駆け込んだ

新作すべてランキング47位頂きました✨️
ありがとうございます!これからも頑張りますので
よろしくお願いします🙇🏻♀️











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!