黒田side
俺は、ハーブティーに睡眠薬を忍ばせてあなたを眠らせた。そして地下室にある拘束器具であなたを拘束し、頭にコードがたくさんついてる被り物をあなたに被せて起きるまで待った。それで、あなたが起きて少し話してレバーをおろして電気を走らせた。そのかぶり物にコードを繋げるとその被せた人の記憶を一部消すことができる。だから俺は、家族と過ごしたあの思い出を消させてもらった。勝手に消すのは良くないけど、別にこれから俺の゚妹゚として生きてもらうからそれから思い出も作ればいいし……。
それから、あなたを姫抱きして運び出し、ソファに寝かせた。……暇だしあなたの下の名前の好きなオムライスでも作るか。
あなたside
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〜机
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・ 寝る時間
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ガチャ←扉を開ける。バタン←扉を閉める
in部屋















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。