第6話

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2026/02/03 09:25 更新
あなた
私…皆さんのこと信じます。
完全に信じたわけではないけど…




今の私から少しでも変わりたい
深澤
信じることは簡単じゃないよね…それでも判断してくれてありがとう。
宮舘
あなたの下の名前ちゃんに怖い思いはさせないから。
あなた
ありがとうございます、
ラウール
こちらこそだよ!一緒に乗り越えようね




“一緒に”









私はその言葉がすごく嬉しかった。
あなた
ふふっ笑はいっ、、笑
目黒
笑顔が似合うね笑
向井
ほんまに可愛い


向井さんはずっと私を褒めてくれる





あなた
///
阿部
照れてるよ笑
あなた
言わないでください、笑
佐久間
照れ屋なんだね笑笑
あなた
そうかもしれないです笑




《深澤side》






俺らに守るべき子ができた。








今回こそは必ずこの子を幸せにする。







さっきからあなたの下の名前ちゃんには笑顔が増えた。






あなたの下の名前ちゃんからしたら信じることは怖いことだと思う。



しかも男なのが特に









それなのに、俺らを信じると言ってくれたんだ。




俺らも最後までちゃんと守るよ、あなたの下の名前ちゃん。
深澤
あなたの下の名前ちゃんお家に取りに行きたいものある??
あなた
あ、服とか…日用品をまとめに行きたいです。
宮舘
お父さんがいない時間っていつかな?
あなた
この時間はいないです。帰ってくるのもはやくて夕方5時頃だと…
岩本
じゃあ今から行こうか。




照の運転で、




俺、阿部、目黒の4人がついていくことになった。
向井
ゲストルームにベットとか買ってくるわ〜



康二、翔太、舘さん、佐久間、ラウは、あなたの下の名前ちゃんのベッドや棚、できるだけの家具を買いに行ってくれる。



目黒
じゃあ行こっか




《あなたの下の名前side》



もし、お父さんが家にいたらどうしよう、、









怖くなってきたな…笑




岩本さんの運転で私の家へ向かう

助手席に深澤さん



私は目黒さんと阿部さんに挟まれている。
岩本
大丈夫?




運転しながらも岩本さんは私を気にかけてくれた
あなた
ちょっと怖くて、笑
阿部
大丈夫だよ、家の中には俺らは入らないけど、玄関前で待ってるから。
岩本
なんかあったらすぐ言って!
あなた
わかりました、、


『到着』


目黒
じゃあ、照くんとふっかさんは待ってて
阿部
俺ら2人で行ってくる
深澤
わかった、頼んだよ
岩本
ここで待ってるね。



阿部さんと目黒さんは、私と一緒にアパートの玄関前まで来てくれた。
阿部
じゃあ、、俺らはここで待ってるから
あなた
はい、取ってきます




🚪ガチャ







家に入ると、いつもと変わらない光景。









お父さんは家事が得意だから、家が散らかってることはない。



かれこれ15分、、、



荷物を全てまとめて出ようとしたとき、目黒さんが慌てて家の扉を開けた。
目黒
あなたの下の名前ちゃん、急いでッ!!
阿部
ごめん、ちょっと我慢して、


そういうと阿部さんは私の荷物を持った





体が宙に浮いたと感じると、





目黒さんがお姫様抱っこをしてくれていた。




目黒
軽、、ごめん我慢してね、、


そう言って少し早足で車へ向かう
あなた
え、…っ
目黒
阿部ちゃん、!!
阿部
大丈夫あとちょっと、、






間違いない、アパートの近くに止まっている車の中に、お父さんの姿があった。







助手席には女の人の姿があり、楽しそうに話している




こっちには気づいていない、、



車に乗り込むと、みんな安心した様子だった。
目黒
おろすね、
阿部
照、トランク開けて欲しい
岩本
了解
深澤
あなたの下の名前ちゃん大丈夫、??
あなた
私は大丈夫です、、目黒さんごめんなさい、ッッ!
目黒
え?全然大丈夫だよ!あなたの下の名前ちゃん軽すぎた!
あなた
よかったです、、



お父さん、、、




見たくもなかったな、笑笑
阿部
はやめにかえろう、



来る時と同じ乗り方で、





私の新しい家に向かう
深澤
なんでいたんだろ、、
あなた
私の確認不足でした、土曜日はお父さん休みなことが多くて、、
岩本
今日土曜日だ




私のせいでみなさんに迷惑をかけてしまった
あなた
ごめんなさい、、ッ
深澤
なんで謝るの笑俺らはあなたの下の名前ちゃんを守りたくて行動してるの、大丈夫だよ笑
目黒
そうだよ、俺もあなたの下の名前ちゃんを今守れて嬉しいよ




“嬉しい”





その言葉を言われて感じたことは、私は大切にされているということ。











五年間感じていなかった久しぶりの感情で、幸せに包まれた気がした。

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