第7話

遅い
246
2026/08/31 08:03 更新




   黒板に「出し物」と大きく書かれ

   劇の内容が決まった途端

   待っていたかというように

   クラスは文化祭ムードへと入っていた。



🖤
🖤
 ほんと最悪あなた〜ㅠㅠ 

.
.
 可愛いからしょうがないよ 

🖤
🖤
 えっ、好き 

.
.
 ちょろ() 



   文化祭準備の中である程度だけど

   クラスメイト達と話す機会も増えた



.
 あなた、これ手伝ってくんね? 

.
.
 あっ、うん、いま行く 

🐯
🐯
 こんな重い物持たせるなよ〜 
🐯
🐯
 俺がやっとくから大丈夫やであなたちゃん 

.
.
 ありがとう… 


🖤
🖤
 優しいなあ、よしくんㅎ 
🖤
🖤
 最近仲いいよね? 

.
.
 まあ…隣だから 

🖤
🖤
 よしくんもいいと思うよ〜ㅎ 

.
.
 またそうやって恋愛に結びつけよう 
 とするんだから〜…

🖤
🖤
 あなた可愛いもんモテてほしいもん 

.
.
 なにそれ…モテたことないよㅎ 

🖤
🖤
 そりゃあ…あんな人が
 バックにいますからねえ 



    そう言いそゆなが指さす先には

    私の帰りを待っていた



🐶
🐶
 …おっせーよ、あなた 



    何故か拗ねたようなじふなが

    扉に立っていた。




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