「……ーーでは引き続き学園生活をお楽しみ下さい。」
やっとなっがーい説明が終わったくさいです。
終わりそうな雰囲気になると意識が覚醒するのってどうなってるんでしょうね。
「なぁあなたはどうするんだ?」
「……はい?」
「え!聞いてなかったなのか、?意外ー……」
「まぁまあ、誰にでも失敗はあるんで、そうこう騒がないで下さい。あなた、友達いないでしょう」
「え!何で判んの?!」
「判っちゃうんですよー。で、話がずれましたね。何をどうするんですか?」
「そうそう、モストロラウンジで働く?」
マノはあなたに説明した。
どうやら、学生バイトという物でモストロラウンジで働けるらしい。
「(今持ってる所持金がほぼゼロの状態……んー、働いて色々買いたいですし…)」
「俺はやろうかな、…親が結構評判が高い料理店で働いてんだ」
「へぇ、凄い方なんですねぇ。親の店を継ごうと?」
「ま!そういう感じ。で、お前は?」
「……やりましょうかね。」
お金が無いのは生活出来ませんし、後あの女、もし……元の世界に戻れないとしたら私の平穏の学園生活(笑)がっ!
汚れてしまうぅッ。ということで!
出来るだけ関わりそうな時間を減らそう!みたいな感じでいきましょう。
仕事中に声をかけてくる程キチでは無いでしょうし。
はーい。翌日です。
初めての魔法学校で授業受けました。
いやー、先生キャラが濃いですねぇ。
特に黒と白のセンター分けが。
問題解けなくて「batboy!!」って言われちゃいました。
こちとら異世界生活2日目なんですけど…
慣れない学園生活は色々疲れて、やっと食堂へGOー
「あなたは何食ってんだ?」
隣しつれーい!と元気良く座ってきたのはマノである。
「カルボナーラです。マノさんは?」
「俺はハンバーグ!いいなぁ、なぁ少し分けてくれよ!」
「いや、僕は極度な潔癖症なんで……お断りしまぁす」
ニコニコと良い笑顔でマノを否定するあなた。
「えー…、そっかぁ、ならすまん」
それを真に受けるマノ。
「(いや、騙されやす。こんなん詐欺とか合ったら良いカモですわ)」
「そういや、お前今日の授業結構間違えてたな。
…あなた、意外と頭悪い??」
「…はい?ちょっと僕のおっちょこちょいな部分が出てしまっただけですよー。」
「基礎中の基礎問題だぞ…だよな、?もしかして俺って意外と天才だったのかな!?」
「はいはい。僕がバカですみません。もっと勉強頑張りますんで。今のうちに天才の特等席を楽しんでてもらって」
「急に毒舌!、……?、なぁあれ何だ?」
「?」
マノの方に視線を移せば、マノは上を向いており
シャンデリアの上には昨日放り出されたはずの猫がいた。
僕たち以外が気づいていない様子。
「…(何故昨日の猫が……?取り敢えず確定で面倒事なんで離れましょう。)」
「マノさん。ここの席から離れませんか?嫌な予感がします。」
「お、勘か?まぁ、危なさそうだし離れよっか」
「えぇ、そうs「あんなところにいたぞ!!」
食堂に大声が響き、付近にいた生徒は其方に視線を向ける。
そこには、茶髪と黒髪のハーツラビュル寮の生徒が二人。
そして昨日の異世界から来た、男と…………
「ちょっと、マノさん。はよ移動しましょう。」
「お、おう。」
あの女。
「(僕の学園生活notEnjoyかくてーーいッ)」
この先が思い殺られるあなたであった。
明けましておめでとうございます(o´ω`)ノ🎍
新年もよろしくお願いします🙇♀️












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!